中古車選びの本流を極めろ!先代ねらいが王道です
TARGET LOCK-ON!!コンセプト 転換派
HONDA STEP WGN 先代 ステップワゴン
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先代ステップワゴン
ミニバンのスタンダードって何だっけ?
そう気づいたら、先代が輝きを増してきた
 初代でトールスタイルミニバンのドメスティックスタンダードを築きあげたステップワゴンは、2代目になる先代モデルはキープコンセプト、3代目の現行では、チェンジコンセプトの道を選んだ。
 具体的には、2代目までは背の高いルックスとスクエアでめいっぱい容積効率をアピールしてきたが、現行では車高を約7cm下げて低床化。全長も少し短くして、全体のイメージもグラスエリアが小さく見えるスリムなルックスへと変貌した。
 メーカーは、室内の実用性やルーミーな雰囲気は損なわれていないとは言うものの、実際に乗ってみると、やはり目線の高いミニバンならではのワクワク感は先代までのほうが強い。
 話を先代にかぎると、先代はブラッシュアップの繰り返しでもあった。初代からファミリーユースの理想形を追求し完成度を増したデビューだったが、装備の充実度やスポーティ感などを武器に迫り来るライバルに対抗すべく、毎年のように仕様を変更。装備の豪華化、2.4Lの追加、スポーティなスパーダの登場などなどだ。ゆえに、年式のチョイスしだいでオイシサに差が出るから注意したい。
先代ステップワゴン 先代ステップワゴン (1)(2)現行でも対座シートは採用されているが、フルフラット時の平面性ではマチガイなく先代が勝る。また、センターシートをテーブルとしても活用できるなど、レジャーユース中心で考えるならば、先代の勝ち。(3)2列目シートの下にアンダートレイを装備。深さも十分にありスニーカー程度ならば余裕で収納できる。(4)3DINのAV用スペースは先代ならでは。インパネシフトの採用もウレシイ出来事だった。
(1) (2)
先代ステップワゴン 先代ステップワゴン
(3) (4)
先代モデル現行モデル変遷
平成13年4月 先代ステップワゴン、デビュー。
平成14年5月 MC、グレード体系の見直し、装備を充実。
平成15年6月 MC、外観とグレード名の変更。
平成17年5月 現行ステップワゴン、デビュー。
MC(マイナーチェンジ)の見分け方
先代初期型(平成13年式:K)
先代後期型(平成15年式:G)
先代ステップワゴン   先代ステップワゴン
 スクエアさを強調したトレイン系のルックスでデビューした先代。2度目のマイナーチェンジでは、フロントまわりを中心に大幅に変更して、2.4Lやスパーダの追加などスポーティ路線に走る。優劣はユーザーの好みによるだろうが、実際に購入するならば、むしろ高年式なほど装備の充実度がアップしていることに注目すべき。とくに最初のマイナーチェンジ以降が顕著だ。
中古車相場価格 140万円 平成13年式:K(FF)
主要諸元:
全長×全幅×全高=4670×1695×1845mm/車両重量=1510kg/乗車定員=8名/最小回転半径=5.3m/エンジン=2L、160ps/10・15モード燃費=13.2km/L
■今が旬のターゲット
ライバルの追撃に対応した
中期以降をねらうのが王道
 先代ステップワゴンは、ライバルに対抗するためにカツが入った最初のマイチェン以降がオイシイ……それが先代選びの合い言葉だ。たとえば、14年式Kではパワースライドドア標準に加えて、AVの充実などオイシサ満点。そのため中古車相場は全体に14年式を境に高下するが、長く乗るためなら奮発してみる価値はある。
中古車
相場価格
157万円 平成14年式:K
先代ステップワゴン
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