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SUBARU LEGACY TOURING WAGON先代 レガシィ・ツーリングワゴン
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先代レガシィ・ツーリングワゴン
かぎられたレギュレーションのなかで
最高の性能を求めた努力に敬意を払う

 レガシィがかたくなに守ってきた5ナンバー枠のボディ、2L水平対向4気筒をメインのエンジンとする規律は、現行でアッサリと過去のコトになりつつある。
 エンジンは2Lでもボディは3ナンバーサイズだし、シリーズ全体のラインアップを見ても明確に3Lフラット6へ触手をのばしている。ただし、全車4WDというのは不変の事実。
 と、多少の許容範囲はあるとしても根っからの「日本人のスバル」を愛してやまないユーザーから見ればコンセプトは変わった。
 それは中古車市場での動向にも反映されていて、先代の後期モデル、とくにGT系は比較的高値安定が続いているのだ。
 現行・先代ともトップレンジはGT系で、足まわりのセッティングやフィーリングはどちらも似ていると言われる。ならばタイトな先代でスマートに乗りたくなる。また、視野をグンと広げると、先代は同じGTーBでもバージョンやジェネレーションごとにセッティングやキャラが異なることもわかってくる。
 自分の個性を生かして、ハードボイルドな先代レガシィTWライフを構築するのも楽しそうだ。

先代レガシィ・ツーリングワゴン 先代レガシィ・ツーリングワゴン (1)フラット4ならではの、シンメトリーにパワーユニット&駆動系を配置したスバルAWDシステム。MTモデルはLSD付きセンターデフを備える。(2)ワゴンとしての実用性と資質はレガシィTWの伝統。ここだけの話、先代と現行ではキャビンサイズは大きく変わっていない。(3)インパネはオーソドックスで使いやすいデザイン。写真はmomoステアリング標準のE-tune。(4)シートはタイトでサイズも日本人向き。
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先代レガシィ・ツーリングワゴン 先代レガシィ・ツーリングワゴン
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先代モデル現行モデル変遷
平成10年6月 先代レガシィ・ツーリングワゴン、デビュー。
平成11年5月 MC、仕様・装備の充実。GT-B E-tuneをラインアップに追加。
平成13年5月 MC、サスペンション、エンジンなどを改良。
平成15年5月 現行レガシィ・ツーリングワゴン、デビュー。
MC(マイナーチェンジ)の見分け方
先代初期型(平成10年式:GT-VDC)
先代後期型(平成13年式:GT-B E-tuneII)
先代レガシィ・ツーリングワゴン   先代レガシィ・ツーリングワゴン
 モデルライフが長かったにもかかわらず、先代のスタイリングに大きな変更はなかった。だが、設定グレードに関しては、とくにターボモデルを中心に頻繁に行われた。それをすべて追いかけると文字数が足りなくなるので、今回は省略。初期は豪華さを売りにしたVDC、後半からはスポーティ路線を前面に出したGT-Bがシリーズの中心になったことは、最重要ポイントである。
中古車相場価格 118万円 平成11年式:GT-B E-tune(4AT)
主要諸元:
全長×全幅×全高=4680×1695×1485mm/車両重量=1480kg/乗車定員=5名/最小回転半径=5.6m/エンジン=2L、260ps/10・15モード燃費=10.6km/L
■今が旬のターゲット
先代のラストウエポン E-tuneIIは高値安定
 歴代レガシィで最高にハードなサスか!と評価されるGT-BE-tuneIIは、別格とも言える高値安定が続く。初期型のVDC、初期タイプE-tuneよりも硬めの足まわりだから、リーズナブルにレガシィのスポーティさを享受したいユーザーは要チェック! 台数も程度もそこそこ高いレベルにあるはずだ。
中古車
相場価格
168万円 平成14年式:GT-B E-tuneII
先代レガシィ・ツーリングワゴン
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