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中古車選び「通」の視点
ポイントはコストパフォーマンス!容積率こそミニバンの命!
理詰通作氏が選んだ「通」の選択
ステップワゴン 平成13年式:K
主要諸元
●
全長×全幅×全高=4670×1695×1845mm/車両重量=1510kg/乗車定員=8名
最小回転半径=5.3m/エンジン=2L、160ps/10・15モード燃費=13.2km/L
中古車相場価格
142
万円
クルマは使えてナンボ、というのがワタクシの座右の銘でございます。となれば、「乗れる、乗せられる、楽しい」の視点から、当然ミニバンになるワケでございます。数あるミニバンのなかから、中古車なら何を選ぶか? ズバリ申し上げて先代ステップワゴン。当たり前すぎる!という声も重々承知でございます、ナンといっても超人気ブランドですからね。でもブランドになるには、それなりのワケがある。まず、ミニバンならではのスクエアな空間は、初代ステップワゴンが世間に知らしめたモノです。さらに、豊富なシートアレンジ。初代をブラッシュアップして、完成度は非常に高い。ミニバンでフルフラットにしたときの段差が大きいのはどうにも感心できませんが、ステップワゴンなら文句なしに寝られます。相場的にはやや高めですが、その分リセールバリューの期待度も高い。前期型はお買い得ゾーンに突入して、今こそねらいどきです!
回転対座バージョンは、設計スタッフがフルフラット時の平面性に徹底的にこだわったそうです。セカンドの補助シートも見た目以上にクッションはいいんですよ。
「積める」ですが、ステップワゴンはMTBはもちろんのことオフロードバイクも積めるほど荷室は広い!フラットな床と四角いボディの合わせ技で、積載量は半端じゃありません。
AVスペースが2DIN+1DINというのが、ワタクシの「買い」でございます。ナビとオーディオが別にセットできるのですから。シフトがオンダッシュなのも扱いやすいですね。
ナニがって、切り立っていて大きく開くリヤゲートは雨宿りに最高でございます。こういう出先で助かる機能がミニバンならではと言えるのではないでしょうか?
オレにも言わせろ!
マイスター井の頭氏の「通」の選択
セレナ 平成14年式:V-Gナビパッケージ
主要諸元
●
全長×全幅×全高=4590×1695×1825mm
車両重量=1570kg/乗車定員=8名/最小回転半径=5.5m
エンジン=2L、147ps/10・15モード燃費=12.2km/L
中古車相場価格
146
万円
ステップワゴンの手堅さはわかるんだけど、オレは両側にドアがあるほうがなおウレシイと思うワケ。そこで、近い年式ならセレナに目が行っちゃうなぁ。グレードによっては電動リモコンドアはセレナのほうが早かったでしょ。たしかに、快活に走る点では「走りのホンダ車」に分があるけど、セレナは乗り心地に重厚感があるんだよね。エルグランドの血筋というかサ。価格的にも、ステップワゴンより割安感はあるんじゃない? 後期型だと純正ナビ付きモデルの数も多いんだよね。
ボクにも言わせろ!
レッド・ススム君の「通」の選択
ヴォクシー 平成14年式:X Gエディション
主要諸元
●
全長×全幅×全高=4625×1695×1850mm
車両重量=1480kg/乗車定員=8名/最小回転半径=5.5m
エンジン=2L、152ps/10・15モード燃費=14.2km/L
中古車相場価格
168
万円
スライドドアが、同乗者、とくに子供の安全を考えるとアリだとは思う。駐車場で、ドアを開けたときに隣に並んだクルマにぶつけないという点でもね! ただし、オレの場合は同じミニバンでもヴォクシーのほうがササるなぁ。ファミリーライクすぎないルックスとか、インパネのスポーティな質感では、こっちを選んでしまう。さすがに現行モデルだから価格的には先代セレナや先代ステップワゴンより不利なんだけど、その分はリセールバリューに期待しておけばいいかも。
家族、家族と言うけれど
あんた、そんなにしょっちょう家族といっしょにいるんかい?
「お〜っと、しょっぱなからマイスターの乱入で始まった家族のためのクルマ選び討論会。
正論ギチギチの理詰氏と感覚派マイスターのバトルはいきなりクライマックスか?」
ミニバンって道で隣に並ぶとひとりしか乗ってないことってよくあるよ。なんだか、いつでも家をしょって歩くカタツムリみたいで、お父さんかわいそうだなぁ、と。
何をおっしゃる! 家族のコミュニケーションツールとして、ミニバンがいちばんなのです!
ま、その気持ちもワカルかな。友達とロングドライブするとミニバンのよさは実感するしね。
そのとおり! 子供はね、お父さんの乗っているクルマが大きいとそれだけで友達に自慢できたりもするんです。だから、父親の威厳も保てるのです。さらにですねぇ、ステップワゴンはホンダ車らしく2Lでも活発に走りますし、足まわりもついてくる。自動車雑誌でも高い評価を受けてます。もっと欲張るなら、スタイリッシュなスパーダという選択もあるし、2.4Lというのもある。
やめようよ、ミニバンでムリして走ることもないでしょ。
2.4Lは山道でもグイグイ登ったし、スパーダは地面に張り付くような走りもしたけど。どっちも平成15年のマイチェン後の追加だから、まだ高いんじゃないかな?
そうですね、オーバー2Lとなると、ステップワゴンもセレナも中古車の台数は相対的に多いとは言えません。スパーダは2Lでも相場的には200万円予算といったところでしょうか。
2LのFFスパーダが新車時価格211万円。それほど新車から下がっていない点が、ステップワゴンのリセールバリューの高さを十分示しております。利食いとまでは申しませんが、やはり価値ある買い物をするのも父親の務めなのでございますよ。
トラヴィック 平成14年式:Sパッケージ
中古車相場価格
130
万円
人と違ったミニバン、走って満足できるミニバンがほしいなら、台数は少ないが合理的なインテリアとヤワくないボディのトラヴィックに注目してほしい。スバルブランドだがベースはドイツ車のオペル・ザフィーラ。もちろん右ハンドルで使い勝手もいい(井)。
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家族のためのオールマイティカー なんでもOKのクルマがほしい!
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車歴はそこそこ 今度はいいクルマに乗ってみたい!
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もうじき結婚する 新生活にふさわしいクルマがほしい!
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