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今年はプレミアムセダンに乗る
スポーティモデルといえばやはりFR。クルマと一体になれる感覚はこのレイアウトがベストだ
クルマをドライブする楽しさを十分に味わえるFRスポーティセダンの人気モデルはこの3台
ニッサン・フーガ
カタチはセダンだが
中身はまさにスポーツカー
全長4840mmもあるビッグボディだが、研ぎ澄まされたハンドリングや爆発的な加速は、並みのスポーツカーではとうてい太刀打ちできない。フーガは4ドアスポーツカーと呼びたくなるほどの実力を持ったFRセダンだ。
そのフーガのなかでももっともスポーティなのが、350GTスポーツパッケージ。迫力の19インチタイヤ、280馬力/37.0kgmのビッグパワーを誇る3.5L V6など、見た目も中身もただのセダンではないことを物語っている。現在はさらにハイパワーの4.5L V8搭載した450GTも存在するが、350GTでも十分以上のスペック。もちろん快適装備や安全装備も充実している。
中古車平均相場
362
万円
平成16〜17年式
3.5Lモデル(2WD)全グレード
●左右2本出しマフラー、大径ホイール、ロングノーズ・ショートデッキのスタイルは、躍動感があり迫力満点。上級車種だけあり、インパネなどの仕立ては上質。快適装備も満載。フェアレディZなどにも搭載されるVQ35エンジン。スポーツパッケージには19インチが標準。
トヨタ・マークX
安定した走りを支える
地を這うようなたたずまい
ロングホイールベース&ワイドトレッドのXボディは、低重心で安定した走りをイメージさせる。そのプラットフォームは現行クラウンと共用するだけに、素質はかなり高い。
そんなバックボーンを持つマークXに搭載されるエンジンは2タイプ。V6の2.5Lと3Lでどちらも直噴&可変バルタイを装備。クルマのサイズや重量を考えれば215馬力の2.5Lでも十分だが、よりプレミアム感を味わえる3Lの300G系をオススメしたい。とくに300GプレミアムSパッケージはよりスポーティな味付けで、マークXのイメージどおりFRらしいアグレッシブな走りも楽しめる。先進的なデザインは、新たなセダンのカタチを提案する。
中古車平均相場
326
万円
平成16〜17年式
3Lモデル(2WD)全グレード
●リヤビューも個性的でスポーティ。18インチを履くSパッケージは、それがさらに際立つ。インテリアはトヨタらしさを生かしながらも、斬新で独特のデザイン。それは室内の大型イルミネーションも大きく影響している。3L V6のスペックは256馬力/32.0kgm。
BMW・3シリーズ
かたくなに守り続ける直6
それが生む質の高い走り
FRスポーティセダンと言えば、BMW3シリーズがこのクラスにおいて、日本でのベンチマークとなっている。それほど3シリーズの完成度は高く、日本での認知度もトップレベルだ。
その3シリーズだが、ここでは先代モデルにあたるE46をオススメしたい。このE46は1.9L(318iの初期型)から3L(330i)まで排気量が非常に豊富。ノーズが軽くて軽快な直4の318iでも十分と感じるが、やはりBMWらしくストレート6がベストだろう。シルキー6とも呼ばれる直6を搭載するモデルは320i、323i、325i、328i、330iと多岐にわたるが、中古車市場を考慮すると325iがイチオシ。トータルバランスにも優れた1台だ。
中古車平均相場
308
万円
02〜03年式
325i全グレード
●バランスのとれたパッケージングも3シリーズの魅力。スマートなデザインが人気の秘密。インテリアはスポーティな演出がされている。写真はMスポーツの左ハンドル、MT仕様。滑らかに吹け上がる直6のダブルVANOS(可変バルタイ)も定評が高い理由のひとつ。
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