最新中古車事情

LEXUS IS TOYOTA ALTTEZA

鳴りモノ入りで登場した
FRスポーツセダン
 平成10年、15年ぶりにトヨタからリリースされた新型コンパクトFRスポーツセダン、それがアルテッツァ。6MTに2L直4VVTーiエンジン、トルセンLSD、ダブルウイッシュボーンサス……デビュー前から大きな期待を集めるだけのハイスペックを誇ったこのクルマは、もちろん期待を裏切らない実力の持ち主だった。
 そのアルテッツァの後継モデルとしてレクサスからデビューしたのがIS。ISもスポーティFRセダンをコンセプトにしているが、そこはレクサスブランド。スポーティなだけでなく、高級感や上質感もしっかりと表現されている。
 スポーティなスタイルは、この2台の血がつながっていることを感じさせる。しかし、GS同様ブランドが変わった。その影響は……?
高級感も併せ持つ
プレミアムFRスポーツセダン
詳細カタログ
ハイクオリティのスポーツセダン
レクサス・IS
レクサス・IS
 レクサスブランドでデビューしたアルテッツァの後継モデルがIS。アルテッツァ同様FRセダンとなるが、MT仕様はラインアップされず。しかし、パドルシフトを装備するなど、スポーツ性はハイレベル。レクサスブランドらしく、すべてにおいて高いクオリティを備える大人のスポーツセダンだ。
レクサス・IS レクサス・IS ←スポーティでありながらも、レクサスブランドらしく高級感も併せ持つ室内。搭載エンジンは、215馬力の2.5Lと318馬力の3.5L。ともにV6。
唯一無二の存在だけに
価格高騰は避けられない
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トヨタ・アルテッツア
トヨタ・アルテッツア
どーなる?中古車
中古車相場の急上昇
程度良好車にはプレミアが
 アリスト同様、ISのデビューでアルテッツァの中古車相場には大きな変化が見られた。下のグラフを見ればわかるように、ISのデビューで相場が上昇。その変化はアリスト以上に明らかだ。
 その理由は、アリストと同じくレクサスブランドへの期待感とともに、前身に当たるアルテッツァにも再び注目が集まったこと。そして、ISがプレミアムブランドらしく、高額な価格設定になったことが大きな理由だと考えられる。
 アルテッツァと同等クラスのFRスポーツセダンが国産車にないこともあり、今後も超高値維持は続くと思われる。
トヨタ・アルテッツア スポーティなインパネまわりと、落ち着いた雰囲気のアイボリーの内装色がナイスマッチ。 トヨタ・アルテッツア RSシリーズは、レスポンスに優れたVVT-i(可変バルタイ)付きの2L直4BEAMSエンジンを搭載。
■過去6カ月の中古車平均相場の推移
過去6カ月の中古車平均相場の推移
もともと人気が高かったRSシリーズの相場が急騰。とくにMTモデルはその傾向がハッキリ表れている。今後は、低走行の物件が減っていく一方。なので、コンディションのよい物件や、チューニング物件は高値維持を続けるだろう。
中古車平均相場
134万円 平成13年式
AS200 Z
エディション
154万円 平成13年式
RS200 Z
エディション
●いちばん人気はRS200・Zエディションの6MTモデル。続いてAS200・Zエディションの6MTモデルとなる。デビュー当時の平成10年や11年式には、過走行や複数オーナー 物件が目立ってきた。また、チューニング物件も多い。スポーティモデルだけに、コンディションチェックは入念に行いたい。
ライバルの動向は?|スバル・レガシィB4
IS&アルテッツァの影響は少ない
 国産スポーティセダンと言うと、このレガシィB4も名前があがる。しかしターボエンジンや4WDを搭載するなど、アルテッツァとは別のタイプ。アルテッツァの直接のライバルにならないだけに、ISのデビューはあまり影響しないだろう。 スバル・レガシィB4
中古車平均相場
228万円 平成16〜17年式
全グレード
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