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最新中古車事情
オンロードを意識した
スポーティSUV
平成13年にデビューしたエアトレックは、ステーションワゴンとSUVの中間的な位置づけのクロスオーバーモデル。見た目はSUVテイストが生かされているが、2Lターボモデルをラインアップすることからもワゴンのようなスポーティな走りをアピールしている。また、16年のMCでは新グレード「スポーツギア」を追加し、よりアウトドア志向が強くなった。
一方、エアトレックの後継モデルとして17年10月にデビューした「アウトランダー」は、スポーティSUVのイメージを色濃くしたモデル。シティユースをメインにしながらも、ロックモードを持つ4WDシステムを搭載するなど、三菱らしさが詰め込まれた力作だ。
ここ数年のSUV人気にあと押しされ、アウトランダーは出足絶好調。その影響が吉と出るか凶と出るか? エアトレックの動向に注目だ。
ハイレベルの実力を持つ
三菱渾身のスポーティSUV
7人乗りのスポーティSUV
ミツビシ・アウトランダー
オートモード、ロックモード機構を持つ4WDシステムを搭載するSUV。2.4LMIVECエンジンにCVTを組み合わせ、上級グレードのGにはパドルシフトも装備するアウトランダー、スポーティSUVとしてアウトドアレジャーの強い味方になるはず。ワンタッチ・タンブルシートや上下2分割テールゲートなど、実用性もハイレベル。
←シルバーパーツをアクセントにしたスポーティなインパネ。このクラスとしては珍しい7人乗り仕様もラインアップ。ユーティリティ性も優れている。
アウトランダーの人気に押され
今後も相場は順調に下がっていく
ミツビシ・エアトレック
どーなる?中古車
ターボモデルに人気集中
しかし値落ちは順調に進む
現状のエアトレックの中古車は、圧倒的に2Lターボを搭載するターボRの流通量が多く、人気が集中している。ただし、全体的に見ると流通量は少なく、中古車市場ではマイナーな存在であることは否めない。
一時期、三菱の中古車は軒並みガクッと値落ちをしたが、徐々に回復の兆しを見せてきた。しかしエアトレックは別。アウトランダーのデビューを目前に、グッと値を下げた。それだけアウトランダーの期待度、注目度が高いということなのだろうか。
この新旧の2台を同じ土俵で比べるユーザーは少ないはず。なので、今後もエアトレックは順調に値落ちをしていくだろう。
シンプルで近未来的なインパネまわり。ホワイトメーターがスポーティ。写真はターボR。
2L、2Lターボ、2.4Lと3種類のエンジンラインアップを持つ。2Lターボは250馬力を誇る。
■過去6カ月の中古車平均相場の推移
2Lモデルの中古車相場が高いのは物件のほとんどがターボRで、それが相場を引き上げているから。アウトランダーのデビュー後に、グッと相場が下降しているのが興味深い。とくに排気量が同じ2.4Lモデルに顕著に表れている。
中古車平均相場
181
万円
平成16年式
ターボR(2L)
170
万円
平成16年式
スポーツギアS(2.4L)
●スポーツギアを追加した後期型の物件は、まだまだ流通量が少ない。高値を付けているターボRを除くと、ほかのグレードは排気量やグレードに合わせて素直な相場を形成している。ベーシックな2L搭載モデルは別にして、ターボRやスポーツギアはコンディションチェックをしっかり行いたい。
ライバルの動向は?|スバル・フォレスター
アウトランダーの影響はない!?
シティーユースをメインにしながらも、オフロードの走破性もしっかり持つクロスオーバーSUV。コンパクトなサイズや高い実用性も人気の理由。アウトランダーと土俵が若干異なるため、現状のまま相場は推移していくだろう。
中古車平均相場
185
万円
平成14〜15年式
全グレード
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日産 ウィングロード
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トヨタ ラクティス&ファンカーゴ
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ミツビシ アウトランダー&エアトレック
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