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最新中古車事情
正常進化した新型登場
サイズアップの影響は?
国産ライトクロカンの草分け的存在のRAV4。初代デビューからすでに10年以上が経過し、平成17年11月に登場した新型は3代目になる。
より都会的なスタイリッシュさを手に入れた2代目は、平成12年にデビュー。以来、クラスでトップレベルの人気を保ち続け、中古車相場は高値をキープしている。1.8Lと2Lという扱いやすいエンジンとボディサイズ、向上したオンロード性能など、人気を集める要素は容易に想像できる。
新型となる3代目は排気量を2.4Lにアップ。ボディサイズも3ナンバーになり、ひとクラス上がった感じだ。もちろんサイズだけでなく、走りの性能も向上。オンロードの快適性、オフロードの走破性ともにひとまわり大きくなった。
サイズアップをしながらも正常進化を果たした新型が2代目に与える影響はいかに!
サイズもクオリティもすべてスケールアップ
プレミアムSUVに進化
サイズもクオリティもグレードアップ
新型トヨタ・RAV4
サイズアップした3代目はスポーティさを強調したデザインが印象的で、クオリティもユーティリティもグレードアップ。さらに注目したいのがオフロード性能のレベルアップ。DAC(ダウンヒル・アシスト・コントロール)を装備し、本格クロカンを楽しめる可能性も身につけた。もちろん、街乗りSUVとしての快適性も折り紙付き。
←リヤシートは、ラゲッジ側のレバーでワンタッチ収納が可能になった。インパネデザインはスポーティさと上級感を演出。全体的にレベルアップした。
もともと値落ちの少ないSUV
春まで待っても遅くはない!!
RAV4 J→
RAV4 L→
トヨタ・RAV4
どーなる?中古車
新型の影響がどちらに
転ぶかが興味深い
新型RAV4がサイズ&排気量アップしたことで与える2代目中古車への影響は、2つの可能性が有力だろう。
ひとつは、サイズ&排気量アップをユーザーが敬遠するケース。取り回しや駐車場、自動車税など、それらに対するデメリットは少なからずある。それが際立つと、2代目中古車の値落ちは少なくなるだろう。
もうひとつは、まったく逆のケース。クオリティやサイズアップしたことによる上級感で新型支持が圧倒的になると、2代目中古車相場はグッと下降する可能性がある。
ただし、SUV系はもともと値落ちが少ないことを覚えておきたい。
ライトクロカンといっても、乗用車的なインパネまわり。セダンからの乗り替えでも違和感は少ない。
1.8Lと2L、2タイプのエンジンが用意される2代目。どちらも街乗りメインなら、性能に不満はない。
■過去6カ月の中古車平均相場の推移
←相場が上下動していて落ち着かない印象だが、SUV系は季節の影響も受けるので、このような値動きは比較的ありがちなケース。新型デビューの影響は、今のところあまりないようだ。春くらいには影響がカタチになって表れるだろう。
中古車平均相場
141
万円
平成14年式
1.8X Gパッケージ
154
万円
平成14年式
2.0X Gパッケージ
●2代目RAV4の中古車は、1.8L、2LともにX・Gパッケージが中心になる。1.8Lと2Lの割合は、8対2くらいで2Lのほうが多い。基本的には街乗りがメインだが、なかにはキャンプやスキーなどアウトドアレジャーに使用されているケースもあるので、最低限のコンディションチェックは必要だろう。
ライバルの動向は?|ホンダ・CR-V
やっとねらい目になった後期型
今までライバルだった2代目RAV4が1.8L&2Lだったため、2.4LのCR-V(後期型)は高値を維持し続けてきた。しかし、新型が2.4Lになったことで、今後は値下がりが進むと予想される。やっと買い時が近づいてきた。
中古車平均相場
202
万円
平成16〜17年式
全グレード
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