クルマ購入計画

CALENDAR 1月1日〜1月10日

転機の時期に間に合うように
まずは購入スケジュールを立てよう

クルマが必要になる生活パターンの変化とは?
3つのケースをのぞいてみた

 大都市に住み、公共交通機関は充実していて、商店街へも歩いて数分。通勤はもちろん電車で、休日に出かけるのも、繁華街にある映画館やコンサート会場など……こんな生活パターンを繰り返している人がいる。
 でも、こういう人でもクルマを手に入れると、生活パターンそのものが変わることが多い。休日に郊外に出かけてみたりと、行動範囲が一気に拡大する。そう、クルマの魅力は自分と家族の世界を広げることにあるのだ。
 ましてや少し都市部から離れるとなると、ちょっとした買い物や日常の用事を足すにもクルマは必需品となる。このとき、今の生活にクルマという大きな存在が加わるのだから、じっくり時間をかけてしっかりと考えてください。
 下に登場する3組の人々。それぞれにクルマ購入を決めたのだが、生活パターンやクルマを買う動機も異なるし、世帯収入も大きく違う。
 しかし目標は同じ。4月から始まる新生活に合わせ、クルマを買うことだ。3月末までの納車を目指して、今からクルマ購入大作戦がスタートする。
 ゴールラインをライフスタイルが変わる時期に見据えて、しっかり購入計画を立てておきたい。そのためにもスケジュールは大事なのだ。

CASE-1
Aさん一家がクルマ購入を思い立ったのは?
家族が増えた
子供が大きくなったから
乗り替えたいAさん夫婦
 現在乗っているのは奥さんが独身時代に買った先代マーチ。Aさんは結婚と同時に、ランクルを買い取りに出し、それはソファや冷蔵庫、テレビなどに化けてしまった。子供ができてもしばらくは、マーチでこと足りていたものの、そろそろ子連れキャンプにもデビューしたい。さすがにマーチにキャンプ道具を積んで出かけるのは辛いので、ちょっと大きめのクルマで燃費がよく、奥さんも運転しやすいモデルを探すことにした。
Aさん一家の家族構成
Aさん:32歳/会社員
奥さん:30歳/専業主婦
子供2人:2歳双子
クルマの利用者:合計4名
CASE-2
Bさん夫婦がクルマ購入にせまられたのは?
地方に転勤。生活の足と
通勤にクルマがないと
あまりにも不便
 28歳のときに結婚。子供ができるまでは、奥さんも働き続けることを決めていた。現在は実家の近くに住んでいるが、独身時代に乗っていたクルマは車検切れと同時に売却した。4月から地方支社に転勤となり、クルマが必需品となることが判明。結婚してマンション住まいを決めたときに実家にあずけてきた愛犬を引き取り、いっしょに連れていくことにした。愛犬も乗れて、通勤にも使えるクルマを求めて、購入計画を始動した。
Bさん夫婦の家族構成
Bさん:30歳/会社員
奥さん:30歳/会社員
飼い犬:4歳/専業ペット
クルマの利用者:合計2名+1匹
CASE-3
C君の萌え〜な野望とは?
はれて新社会人。収入も安定するし、彼女イナイ歴23年におさらばしたい
 郊外の実家に親と同居。大卒で4月からは新社会人になるC君。ちょっとオタクが入り気味のC君は、彼女イナイ歴23年。これまでは親のクルマに乗っていたが、自宅に駐車スペースもあることだし、収入も安定するから自分専用のクルマがほしくなった。彼の頭のなかでは、すでに、カワイイ彼女とのドライブ計画ができあがっているが……彼女はまだいない。それゆえ、女の子にモテそうなクルマがほしい……。でもその前に、その学生っぽい白Tシャツ、やめなさいってば。
C君の家族構成
C君:23歳 会社員(両親と同居)
彼女?:ゲットする
クルマの利用者:合計2名(予定にして未定)
POINT 無理のないスケジュールを立てるべし
じっくり選べる余裕が大事
 買い物というのは、なんでもそうだけど、ある程度の時間をかけて選ぶことが大切。とくに中古車の場合は、見た目や走行距離は同じでも、各車によってそのコンディションは大きく異なる。焦って買うのは、失敗への第一歩と考えてほしい。
 
Page1 転機の時期に間に合うようにまずは購入スケジュールを立てよう
Page2 購入予定車をキチンと絞り込む ニーズに合ったジャンルを選べ
Page3 3つのケースでクルマ探しをシミュレーション
Page4 購入後のカーライフも考えて支払い計画は多角的に立てる
Page5 ジャンルと予算を絞り込んだらクルマを見に行ってみよう
Page6 クルマ選びに最終判断を下す 契約から納車までチェックを怠るな
Page7 選択肢が多ければいいクルマに出会える確率もアップする
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