家族のためのセレナです

NISSAN SERENA
変革と熟成を重ねた心臓部
エンジン&駆動系
NISSAN SERENA環境性能とパワフルかつ
安全性の高い走りを提供

 初代セレナは、当時の1ボックスカーの多くがそうであったように、FRのレイアウトを採用していた。室内ユーティリティには不利だが、走り的にはオモシロかったかも。エンジンは当初1.6、2Lガソリンと、2Lディーゼルターボを用意。後期のAT車ではアクティブサスもオプションで選べた。
 2代目になるとFRを改め、FF方式に変更。室内ユーティリティを高めるとともに、2.5L直噴ディーゼルエンジン、ハイパーCVT、オートコントロール4WDなど先進ユニットも搭載された。エンジンは基本は2Lガソリンを採用、後期にはディーゼルを廃止、2.5Lガソリンを採用した。そして3代目ではさらに熟成された2LエンジンとエクストロニックCVTに統一された。
初代(C23)
NISSAN SERENA 初代(C23)  助手席下にエンジンを搭載したキャブオーバーレイアウト。室内に駆動系が与える影響は大。
NISSAN SERENA 初代(C23)  初代に搭載された2Lガソリンエンジンは、当時の日産の主力エンジンである、SR20DE型。
■平成7年式 初代後期セレナ FXリオ
エンジン 直4DOHC
総排気量 1998cc
最高出力 133ps/6000rpm
最大トルク 17.5kgm/4800rpm
10・15モード燃費 9.2km/L
サスペンション ストラット
  マルチリンク
ブレーキ前/後 Vディスク/L&Tドラム
タイヤ前後 195/70R14
先代(C24)
NISSAN SERENA 先代(C24)  2代目からFF化。駆動系がフロア下になく、室内を拡大でき、より快適な居住性を実現。
NISSAN SERENA 先代(C24)  平成13年12月のマイナーチェンジで2.5Lガソリンが登場。セレナ初の3ナンバー車に。
■平成11年式 先代前期セレナ J-Vパック
エンジン 直4DOHC
総排気量 1998cc
最高出力 145ps/6000rpm
最大トルク 19.0kgm/4800rpm
10・15モード燃費 12.0km/L
サスペンション ストラット
  マルチリンク
ブレーキ前/後 Vディスク/L&Tドラム
タイヤ前後 195/65R15
現行(C25)
NISSAN SERENA 現行(C25) オートコントロール4WD
 通常の走行では前輪だけで走行、路面状況や車速に応じて後輪にも最適なトルクを伝達する、スタンバイ式(フルタイム式)の4WDシステム。ウエット路や雪道で前輪にスリップが発生するとATCカップリングが作動し、すぐさま後輪が駆動。2代目から採用される信頼のシステムだ。
■平成17年式 現行セレナ 20G
エンジン 直4DOHC
総排気量 1997cc
最高出力 137ps/5200rpm
最大トルク 20.4kgm/4400rpm
10・15モード燃費 13.0km/L
サスペンション ストラット
  トーションビーム
ブレーキ前/後 Vディスク/ディスク
タイヤ前後 195/65R15
NISSAN SERENA 現行(C25) MR20DEエンジン
 低燃費・静粛性・環境性能を充実しながら中低速域の優れたトルク特性を実現したユニット。
NISSAN SERENA 現行(C25) エクストロニックCVT
 MR20DE型とコンビで開発された。パワフル&スムーズな加速と優れた経済性を両立。
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