WRCがやってくる!

ライバル関係を続ける好敵手 応援するのはこの2ワークス WRCからストリートまで あらゆるフィールドで
Mitsubishi Motors Motor Sport ランサー  WRC05
m.kotake
 どんなスポーツ競技でも同じだけど、楽しく観戦するには応援する対象を作ることだ。そこで日本のチームに注目してみたい。
 まずは三菱。三菱は1960年代に海外ラリーへとエントリーを開始、その取り組みの歴史は古い。
 近年では1993年にランサーエボリューションでWRCに参戦。以来、ワークスとしては若干の休息期間があったものの、確実にWRCの顔のひとつとなってきている。
 WRCでの活躍の裏付けとして、ランサーエボリューションの人気は一気に高まった。最近、限定でワゴンボディも追加されたが、やはり人気はセダンボディのスポーティなモデル。
 新車の人気もさることながら、中古車市場でも、その人気は確固たるものとなってきている。
 中古車としてのランエボだが初期のランエボは限定車という位置づけもあり、クルマの程度と販売価格の間にちょっとしたギャップが存在していた。しかし、現在は限定車という特別なクルマではなくなってきているため、価格も順当なレベルとなっている。
 ラリーカーとしての運命を持つランエボは、毎年のように進化を続けているので、最新のエボIXがもっともホットで高い戦闘能力を持つことは間違いない。
 しかし、それ以前のクルマであっても、乗って楽しく、エキサイティングであることには違いはない。
 エボに乗り、三菱を応援するのも、ラリージャパンの楽しみ方のひとつじゃないかな。
2004
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2000
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ハリ・ロバンペラ ●ハリ・ロバンペラ/フィンランド出身の39歳。1989年にラリーにデビューし、19年にはフィンランドラリー選手権グループNチャンピオンとなる。昨年のWRCランキングは8位。実績抜群の三菱エースドライバーだ。
ジャンルイジ・ガリ ●ジャンルイジ・ガリ/32歳だが久々に出てきた感のあるイタリアンドライバーの有望株。ラリージャパンでもっとも注目したいドライバーのひとり。
HISTORY
ランエボ
00年(平成12年)1月
EVOLUTION VI Tommi Makinen Edition
01年(平成13年)2月
EVOLUTION VII
03年(平成15年)1月
EVOLUTION VIII
04年(平成16年)4月
EVOLUTION VIII MR
05年(平成16年)3月
EVOLUTION IX
ランエボ
詳細カタログ 中古車検索
中古車価格比較
  IMPREZA
WRX STI
LANCER
EVOLUTION GSR
12年式   184万円   212万円
13年式   198万円   215万円
14年式   210万円   ------万円
15年式   250万円   254万円
16年式   279万円   283万円
 ホモロゲーション取得後にWRカーは実戦を走り出す。よって、市販車より若干遅れての登場が一般的。インプレッサもマイナーチェンジで現行モデルはフロントが特徴的な変化を遂げたが、まだ実戦では走っていない。ここでは00年(平成12年)からのラリーマシンに合わせた中古車市況を掲載したがどれも人気で高値維持。
インプレッサ
詳細カタログ 中古車検索
00年(平成12年)10月
WRX STi(GD前期型)
02年(平成14年)11月
WRX STi(GD涙目)
05年(平成17年)6月
WRX STI(GD現行型)
HISTORY
インプレッサ
Subaru WR TeamBP インプレッサ WRC2005
m.kotake
 スバルがWRCチャレンジを始めたのは、1989年。その年に発売されたレガシィを使っての参戦だ。WRCへのチャレンジという点において、スバルは三菱よりも早い時点でそれを実現しているわけだ。
 スバルがWRCへの参戦をレガシィからインプレッサにスイッチしたのはインプレッサが発売された翌年となる93年から。さらに95年からはWRCフル参戦を続けていて、すでに10年以上の連続出場を誇る。
 インプレッサの発売開始と同時に、それまで販売されていたレオーネの販売を縮小。実質、切り替えとなるが、インプレッサは単純にレオーネの後継モデルとしてのみ登場したわけではない。
 それまでレガシィで戦ってきたWRCを、よりコンパクトで戦闘力の高いインプレッサに切り替えることで、勝ちにいったのである。事実、95〜97年の3年間、インプレッサは連続優勝という快挙をやってのけた。
 数多くのラインアップを誇るインプレッサのなかで、トップスポーツモデルとなるのが、STIの名が冠されるモデル。
 STIとはスバル・テクニカ・インターナショナルのことで、スバルのスポーツ部門を担当する会社。STIモデルには、モータースポーツのノウハウがふんだんに組み込まれている。
 最新モデルはもちろん、中古車となってもその魅力は色褪せることはない。インプレッサに乗るということは、それだけでインプレッサを応援することにつながるのだ。
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ペター・ソルベルグ ●ペター・ソルベルグ/ノルウェー生まれの29歳。2002年にWRCランキング2位、03年はチャンピオン、04年は2位とつねに上位に食い込む実力派ドライバー。
●クリス・アトキンソン/オーストラリア出身の25歳。スバルの若手育成プログラムのドライバーとして経験を積み、2004年にオーストラリアラリー選手権2位を獲得。今年からWRCスポット出場となる期待のニューホープ。 クリス・アトキンソン
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