お互いのカーライフ拝見

気になる同士〜CASE4
親子 日本一速い親子
親子で同じ道を歩む。それも厳しいレースの世界で……。
勝負の世界に生きる親子のカーライフは、お互いに
認め合える走りのエキスに満たされているようだ……。
一義「自分と同じ道を歩いているなと感じるね」
一樹「カテゴリーアップしたら、オヤジのようなクルマもいいな」
NISSAN フェアレディZ S-tune GT(平成16年式・S-tune GT)
NISSAN インパルF55(平成15年式・5.1)
REPORT×PHOTO:諸星陽一
Profile
レーシングドライバー
星野一樹
レーシングドライバー 星野一樹 平成12年、大学卒業とともに渡英し名門カーリーンモータースポーツでレース活動を開始。平成14年に日本に戻り、全日本GT選手権に参戦。現在スーパーGTにフェアレディZで参戦。
「レーサーも満足する高性能スポーツ」
 一樹選手が乗るのはニスモフェアレディZ・SチューンGT。カムシャフトやバルブスプリング、コンピュータの変更などにより最高出力を300馬力にアップ。レーシングドライバーが普段の足として使っても満足いく性能を持つ。(問ニスモ TEL:0120-846-423)
←内部のパーツまで変更され、パワーアップが行われているエンジン。
←リヤウイングは角度調整機構も備える。バンパーも専用のロングテールを採用。
←ブレーキはブレンボ、ショックとスプリングは専用品を採用している。
Profile
ホシノレーシング総監督
星野一義
ホシノレーシング総監督 星野一義 平成14年にレーシングドライバーを引退。以後はホシノレーシングの総監督としてサーキットに足を運ぶ。現役引退後もその人気は高く、パドックではいつもサイン攻めにあう。
「排気量までアップした大人のサルーン」
 エンジンにはオリジナルクランクシャフトや鍛造ピストンを採用し、排気量を5.1Lにまでアップ。最高出力350馬力を確保。エクステリアも専用のエアロパーツを採用することで、圧倒的に迫力のスタイリングを実現している。(問ホシノインパル TEL:03-3439-1122)
←赤く塗装されたヘッドカバーが、ただ者ではない雰囲気を強調している。
←ショックアブソーバーは4本セットで12万6000円。2WDのみの設定。
←ノーマルエンジンにも対応するECU。イモビライザー対応で安心。
運転を楽しめるクルマにいつまでも乗りたいね
 日本一速い男の異名をとった星野一義氏は、息子が普段足として乗るフェアレディZについてこう語った。
「ボクも昔、フェアレディSR311に乗っていたんだよ。なんだか一樹を見ていると、同じ道を歩いてくるなと感じるね。職業についてもそうだけど、何だかうれしいような、ちょっと照れくさいような……。今の若い人達って、運転を楽しまなくなってきてるけど、運転って楽しいものだからもっと満喫してほしいな。べつにスポーツカーじゃなくても、今は運転が楽しいミニバンもたくさんあるからね」
 一方、息子の一樹選手は父のシーマについて、次のように語った。
「オヤジには似合っていると思うな。ラグジュアリーであるだけじゃなくてスポーティでもあるから、キャラクターに合っているよね。自分のオヤジにってわけじゃないけど、オヤジと同年代の人とかには、あまり落ちつきすぎたクルマじゃなくて、クラシカルなスポーツカーとかに乗ってほしい。歳を重ねた人がそういうクルマに乗っているのって、かっこいいよね。ぼく自身は、今はシーマのような落ちついたクルマに乗りたいとは思わないけど、いつかはGT500のドライバーに昇格して、ああいうラグジュアリーなクルマに乗れたらいいなって思うよ」
<< BACK
Page1 兄弟 趣味も顔も似てないけれど……
Page2 友人 古なじみのチューニング仲間
Page3 娘ムコとお舅さん 義理の親子
Page4 親子 日本一速い親子
Page5 ちょっと知りたい中古車情報
NEXT >>
TOP
TOP > クルマ関連記事 > 中古車特集 > お互いのカーライフ拝見