指名買いの真実

MAZDA RX-7
マツダ RX-7
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ユーザーコンシャスなラインアップ
メーカーのこだわりとは別に
ビルドアップする楽しさ重視の指名も
MAZDA RX-7
中古車平均相場 指名買い比較
全体   250万円
絞り込み条件1 グレード(スピリットR タイプA) 364万円
絞り込み条件1+2 ボディカラー(シルバー) 369万円
絞り込み条件1+2+3 走行距離(2万km以内) 369万円
高年式で台数が多いのは白とシルバー、人気色は黒とブルーになるが、ブルーは低年式ほど多い傾向だ。本革シートのタイプBは意外と台数は少ない。2シーターのタイプRは、人気は依然高いが価格的には手ごろになった。
いじって楽しむなら
手ごろな前期を指名
 RXー7は、音と走りのクルマだ。そしてスタイリングも加えておこう。
 音とは、いうまでもなくロータリーエンジンが奏でる独特なサウンド。
 走りは、ほかのクルマではヨイショと曲がっていたコーナーをスイッと難なくクリアする卓越したハンドリング性能。
 スタイリングは途切れることがないアールを生かした独創的なライン。登場から10年以上になるが、今でも何倍も値が張る輸入スポーツと並んでもひけはとらない。もしRXー7がイタリア製だったら、間違いなくスーパーカーの称号を得ただろう。
 メーカーが最高・最良スペックとしてリリースしたRZやスピリットRが、数多いグレードのなかでも代表的RXー7としてわかりやすいし、指名も多い。前後異なるタイヤサイズ、ビルシュタインショック、タワーバー、強化LSD、レカロシートなどピュアスポーツを支える内容だ。
 とはいえ市場はドライだから、パワーがありサスペンションのブラッシュアップも進んだ後期型、最終に近いほど相場は3次曲線的に右上がり。255馬力、280馬力のライン引きも明確だ。
 半面、RXー7はとくに距離を走っているREはローコンプと知りながら、手ごろなクルマを指名買いするユーザーもいる。意外と少ない出費でオーバーホールでき、ローリスクでピュアスポーツの走りを復活できることを知っているからだ。
 オススメは手のかからない後期モデルだが、10年間販売されたモデルとして選択肢は広く、悩むクルマだ。
MAZDA RX-7  
MAZDA RX-7 初代からメーターまわりのデザインや機能にこだわるRX-7。6速モデルは6時の位置からタコがスタート。
MAZDA RX-7 この独特なコクピット感覚に共感できるかるかどうかで、RX-7そのものの指名度が変わると言っても過言ではない。
MAZDA RX-7 買ってすぐ市販シートに交換というユーザーも多いので、多走行でもシートのヘタリが少ないケースもままある。
MAZDA RX-7 シーケンシャルターボREは後期型で280馬力達成。熱対策などローリスクをねらって高年式を指名するユーザーも多い。
MAZDA RX-7 リヤストラットタワーバーは、年代を追って装着モデルが拡大され、最終的に全車標準装着になった。
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