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指名買いの真実
トヨタ クラウンロイヤルサルーン(先代)
インパネが価値を決める?
日本的高級セダンの決定版
ご指名の条件は装備一式そろっているコト
中古車平均相場 指名買い比較
全体
288万円
絞り込み条件1
グレード
(3.0LロイヤルサルーンG)
320万円
絞り込み条件1+2
ボディカラー
(ホワイトパールツートン)
267万円
絞り込み条件1+2+3
走行距離(2万km以内)
353万円
パールツートンはグレードを問わず売れ筋定番、にもかかわらずボディカラー限定でガクンと値が下がるのは、たまたま価格リサーチしたときにGoo掲載台数が少なかったため。距離は全般に4万km以上を平均としておきたい。
クラウンの当たり前は
伝統的に高レベル
速度を問わず静かで快適な乗り心地。スタイリングは古典的なセダンであり、ディテールはコンサバ。初代からクラウンが、1度も失うことのなかったキャラクターだ。約50年間、11代も続いてきたから、もう『クラウン不変の法則』とでも呼んで差し支えあるまい。
それだけに指名買いも格段に多いクラウンの中核・ロイヤルシリーズにスポットを当ててみよう。
11代続いたブランドは、ヒイキ筋も多く、最高のクルマ=最上級の装備=なんでも付いている、と信じられている。事実、トヨタの最高級として、フル装備のそのまた上の装備がクラウン乗りの自慢だった。
これみよがしなユーティリティではなく、時代の最先端をいくメカも含んでのことだ。たとえば、TRSやTEMS。保守的なようでいて、じつは革新的なこともクラウンの売りなのだ。それが顕著に表れたのが8代目のクラウン。インパネのど真ん中にでんと置かれたマルチビジョンがすべてのステータスシンボルだった。その影響は今も続いていて、これが付いているかいないかで、約20万円もの差が取り引き上で生じることもあるという。
もちろん、最上級、高年式、少走行といった条件のいいクラウンからご指名がかかる。実際には、3LのロイヤルサルーンGマルチビジョン付きが、ご指名ナンバーワンになる。
次いで経済的だが高級感は損なわれない2.5Lロイヤルサルーンも、スマートに高級車を楽しみたいユーザーからのご指名が多い。
マルチビジョンはほとんどのグレードでオプションで付けられるが、高価ゆえか上級車種での装着が多く、結果的にかなりの確率で中古車には装着されている。
シートは、本革よりもモケットのほうが好まれる。反対にアスリートでは本革へのこだわりが強いようだ。
先代後期型ロイヤルサルーンGで追加されたオットマン機能付き&分割可倒式ヘッドレスト。ショーファー仕様は、これをぜひご指名。
クラウンクラスは室内のみならず、トランクルーム内の美しいコンディションにもこだわることが重要。
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