| 90年代半ばから急速に普及し始めたミニバンは、今やデカバンにまで発展。とくに車高の高いエルグランドやアルファードは、国産ミニバンで最大級の居住空間を誇る。さらにツインモニターのシアターシステムなど、ミニバンならではの快適装備も満載。この豪華さはセダンでは味わえないものだ。 |
| 3列目シートまで快適な乗り心地を実現した元祖デカバン |
レジアスはアルファードの前身になったモデル。グランビアのプラットホームを使って広い室内を確保したミニバン。後期型は外観の押し出しを強めるために3ナンバーサイズへ拡大されたが、発売当初は5ナンバーミニバンとしては最大級の室内空間を実現。駐車スペースがかぎられ、大人7名が快適に乗車できるクルマを求めるユーザーにピッタリの選択肢であった。
今でも見るべき点があるのは3列目シートのたたみ方。2列目シートと同様、座面だけを跳ね上げて前へ寄せる方式だ。これによって3列目シートの座り心地は今のアルファードやエルグランドを上回り、しかも操作も簡単だ。ただし、3列目シートを左右に跳ね上げて収納するタイプのミニバンに比べると、ラゲッジルームの奥行きは少なくなってしまう。 |
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←オプティトロンメーターを採用するなど、視認性にも優れたインパネ。オプションでDVDボイスナビゲーションも設定される。 |
| 187万円 | 平成13年式:V Lパッケージ |
| ●平成13年式の上級グレードでもあるV Lパッケージで187万円。新車時に比べてると84万円ほど安くなっている。12年式になるとさらに13万円ほど安くなる。 |
| 回転対座の採用で家族みんながくつろげるリビングルームに変身 |
| 5ナンバーサイズボディとして登場したレジアス、室内はLクラスに匹敵する広さだ。室内幅は少々狭さを感じるものの室内長はタップリ。3列目に座っても十分な膝先空間が確保され、多人数乗車で長距離ドライブに出かけるというミニバンのニーズを十分に満たしている。また、フルフラットシートや回転対座の機能など、各種のシートアレンジも多彩。セダンでは得られないミニバンならではの豪華なスペースだ。随所にトヨタ車らしい緻密な仕上げがされており、リビングルームとして相応しい造り込みが行われている。 |
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