ゴージャス装備が自慢の悦楽のマイルーム・カー

MINIVAN
 90年代半ばから急速に普及し始めたミニバンは、今やデカバンにまで発展。とくに車高の高いエルグランドやアルファードは、国産ミニバンで最大級の居住空間を誇る。さらにツインモニターのシアターシステムなど、ミニバンならではの快適装備も満載。この豪華さはセダンでは味わえないものだ。
NISSAN ELGRAND
エルグランド
ダイナミックなデザインとパワフルな走りの快適移動空間
 現行エルグランドは、先代の持ち味をさらに昇華させたもの。エンジンは3.5Lの排気量を持つV型6気筒のVQ35DE型を搭載。フル乗車時に高速道路の登坂に差しかかっても力不足を感じさせず、ドライバーの疲労を軽減し、プライドも満足させる。
 プラットホームは先代型の基本設計を踏襲したが、リヤサスペンションはマルチリンク式に変更。これに伴って床の位置も40mm下がり、居住性と乗降性を向上させている。
 また、フロントマスクをはじめとする外観も先代の持ち味に磨きをかけたじつにダイナミックなデザインだ。この外観デザインとハイパワーエンジンが相まって、室内の広いデカバンでありながらユーザーはクルマとしての所有欲を満たすことができる。まさにドライバーズカーといえるだろう。
←メーターパネルと一体化となった8インチの大型モニターを装着。カーナビの表示も見やすく、操作性にも優れたデザインとなっている。
中古車平均相場価格
詳細カタログ 中古車検索
326万円 | 平成15年式:X
●新車だけでなく中古車でも人気のモデルだけに、高値を維持している。ただしタマ数は多いので、じっくりと探せば、ベストコンディションの格安車に出会えるはずだ。
Here is Gorgeous
自分専用のイスと感じさせるキャプテンシート
 キャプテンシートはバックレスト上部にも折れ曲がる機能を装着している。これによりバックレストを後方に倒してリラックスした姿勢を取りながら、肩に近い部分を起こして前方を見る姿勢が取りやすい。乗員の好みの姿勢をサポートするシートだ。このあたりはユーザーの使い勝手を考えた機能といえるだろう。
変幻自在のバリエーションで快適性アップ
 室内の広いLクラスミニバンでは、多彩なシートアレンジがマイルーム感覚を際立たせる。2列目シートを後ろ向きに回転させれば、3列目シートと対面。有効室内長の長いエルグランドとあって、向き合ったお互いの膝が干渉することもなく、とても快適だ。また、3列のシートをすべて連結させたフルフラットシートも楽しめる。
自宅では無理な大音響も可能
 車内をマイルームに見立てるなら、なんといっても見逃せないのがツインモニターを備えたカーナビ。5.1chのサラウンドカーシステムに発展させることができて、臨場感のある再生も可能。グレードによっては60万円を超えるユニットだが、迫力ある映画のDVDソフトなどを見るときには、ぜひほしい装備のひとつだ。
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