ツーリングワゴンの「粋」と「快楽」

粋なワゴンを研究
日産 ステージア 350RX
 街にも似合うスタイリッシュさ、あるいはリゾート地でもしっくりとくる存在感。もちろん、そこへ至るまでのロングツーリングも余裕でこなしてくれること……。
「粋なツーリングワゴン」として、そんな条件を満たしてくれたのがステージア。その車格、ポテンシャルから、日産ツーリングワゴンのフラッグシップといってもいいだろう。
 ボディサイズはたしかにLサイズで、狭い街なかを走る場合などは、少し取り回しに苦労するかもしれない。しかしそれを補ってあまりある室内居住性、そしてラゲッジの余裕は、やはり魅力だ。
 とくに印象的なのは使い勝手の部分。ハッチバック式のリヤゲートはガラスハッチも付く二段構えで、狭い駐車場でもユーティリティを確保。またリヤシートバックはラゲッジルーム両サイドに設けられたリモコンレバーの操作で倒せる仕組み。カンタンな動作で広く、フラットなスペースをアレンジできるのだ。
 現行ステージアのデビューは平成13年10月。だが昨年8月のマイナーチェンジにより、272馬力の3.5L V6、そして215馬力の2.5L V6にエンジンラインアップを一新されている。トランスミッションにはマニュアルモード付きの5AT(2.5L2WD車は4速)が組み合わされ、「スカイライン・ワゴン」と呼ばれるほどの走りの資質もしっかり持たされているのも魅力だ。
 なおマイナーチェンジ前のモデルでは、ユーティリティはそのままに、3.0L V6車や、280馬力の2.5Lターボ車も選べる。
スカイラインとほぼ共通のインテリアデザイン。スポーティさとラグジュアリー感を高いレベルで融合した。
シートは前後席とも厚みがあり、快適な乗り心地を提供。オプションではレザーシートも選択可能だ。
国産ワゴンとしてLクラスの車格。ラゲッジも広々、リモコン可倒の後席シートバックが使い勝手を高める。
今の日産の主力エンジンともいえる3.5L V6(VQ)エンジン。3つ星のU-LEV認定も受けている。
跳ね上げ式のリヤゲートには、ウィンドウ部分だけを跳ね上げるガラスハッチも採用。狭い場所でも便利だ。
詳細カタログ 中古車検索
中古車相場価格= 200 万円(平成13〜14年式250RX)
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