30代ともなると、年収も多くなり、クルマ購入にかける金額もかなり余裕のあるものとなってきている。もちろん、独身者と既婚者ではそれなりに差がでるものの、さすがにこの年代になってくると独身者も少ない。ただし、既婚者でも子供の有無、住宅ローンの有無によって、その状況は大きく変わってくる。
クルマの使い方だが、20代とは変わり、毎日の通勤の足として使っているユーザーが全体の3割程度を占めている。また、ドライブやショッピングは20代と同様に大多数のユーザーがこの目的で使用している。また、通勤や仕事に使うこともあって、次にほしいクルマに、経済性を求めているのも、20代ではなかった要素だ。これは、子供や住居にかける金額が増えてきているという表れかもしれない。
クルマの購入予算だか、30代全般で見てみると100万円〜300万円というユーザーが圧倒的に多い。この価格帯だと高級なインテリアが自慢のデカバンでも十分にねらえるという要素も、影響しているのかもしれない。とにかく、20代以上に使える予算が多いので、ほしいクルマにも幅があるようだ。 |