今年ほしいクルマはこれだ!!

20代前半の実状
お金をかけたいがかけられない苦しい世代
 20代前半のユーザーは、社会人になって数年ということもあり、年収も少なく、クルマ購入に使える予算は150万円以下が半数以上。ここからもわかるように、クルマにお金をかけたくてかけることができない……。といったところがこの世代の本音だろう。ただし、親と同居しているパラサイトシングルなら、それなりにクルマにお金を使うことができるようだ。ちなみにほしいカー用品はドレスアップ系が多い。
業種別 平均給与
1カ月間にクルマに使う金額 クルマ購入にかける予算
■ほしいカー用品
1位 ホイール
2位 タイヤ
3位 エアロパーツ
4位 サスペンション
5位 カーオーディオ
20代後半の実状
独身か既婚者で購入金額に差が出る
 20代後半ともなると、結婚して子供がいる家庭も多くなり、同じ年齢でもほしいクルマにかける金額にもその差が表れてきている。ほしいクルマに200万円以上の予算をかけることができるユーザーの半分以上はやはり独身者。既婚者となると150万〜200万円という予算が目立っていた。また、これは毎月クルマに使う予算も同じ傾向だ。ちなみに、ほしいカー用品のトップは、圧倒的な人気でカーナビだ。
業種別 平均給与
1カ月間にクルマに使う金額 クルマ購入にかける予算
■ほしいカー用品
1位 カーナビ
2位 ホイール
3位 サスペンション
4位 マフラー
5位 カーオーディオ
20代のまとめ クルマにかける金額はかなり厳しそう
 平均初婚年齢が26・8歳とあって、20代で子供までいる家庭は、30代よりは少なく、収入をクルマに使うことができる割合も比較的多い。ただし、収入自体がそれほど多くないので、実質的な金額も少ない。とくに20代前半ともなると、この傾向は顕著だ。
 ただし、この世代には、パラサイトシングルといわれる、働いていても親と同居しているユーザーも多く、このようなユーザーだと、クルマにかける金額もかなり多くなっている。
 一方、既婚者で子供がいるとなると家計もつらそうで、本来ほしいクルマよりもランクダウンしたクルマを、やむなくねらっているという声も聞かれた。
 さて、20代のクルマの使い方だが、多くのユーザーは、週2〜3日程度の頻度で、ショッピングや友人とのドライブに使っているようで、通勤や仕事で毎日使っているという声はかなり少なかった。ただ、既婚者で子供が保育園や幼稚園に通っている場合は、奥さんが子供の送り迎えに使うというユーザーも多くおり、このあたりが、この世代のユーザーにもミニバンが受け入れられている理由だろう。
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