今回の直噴ターボ+CVTは、FFが10・15モードで23.0km/L、4WDが21.0km/Lを達成。ともに平成17年排出ガス基準75%低減を実現。平成22年度燃費基準については、FFが+20%、4WDが+10%でともにグリーン税制に適合。ターボ付き軽自動車では唯一の適合モデルとなる。
採用されるCVTは7分割のマニュアルモード付き。装着されるタイヤは、トレッドパターンや材料の配合が見直された新開発タイプで、ほかのセルボシリーズの14インチタイヤ装着車も同タイプが採用される。また、フロントサスのショックアブソーバーロッド径を18mmから20mmにアップ。このショックもセルボ全車に採用されることになった。
上級な乗り心地を確保するため、エンジンマウント・ブラケットの剛性をアップ。右側エンジンマウントは液封入タイプとして(セルボ全車に採用)エンジン振動を低減。さらにダッシュサイレンサーの3層化、ピラー内への吸音ウレタンの封入などさまざまな静粛性向上対策が施されている。
エクステリアでは専用の前後エアロバンパー&グリル、クリスタル調のディスチャージ・ヘッドライトなどを採用(TXにもオプション設定)し、スポーティ感を向上している。
(文:諸星陽一 写真:犬塚直樹)
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