|
プラットフォームは他のモデルと同様に先代からのキャリーオーバー。ただし、ホイールベースは75mm延長され、全長、全幅、全高もそれぞれ45mm、50mm、60mmアップとボディサイズも大型化されている。
搭載エンジンはもちろん水平対向で、2.5Lの4気筒自然吸気と3.6Lの6気筒自然吸気の2種類。3.6Lエンジンは、北米を中心に販売されているB9トライベッカと基本的に同一のもので、先代に搭載された3L6気筒と実用燃費はほぼ同等。しかも先代の3Lがプレミアムガソリン仕様であったのに対し、今回の3.6Lはレギュラーガソリン仕様となり、ランニングコストの削減がはかられている。
組み合わされるトランスミッションは4気筒がチェーン式CVTのリニアトロニック、6気筒が5ATを採用。駆動方式は搭載エンジンに関係なくフルタイム4WD。2.5Lは前後トルク配分をつねに最適に保つアクティブトルクスプリット式、3.6Lはフロント45対リヤ55のトルク配分を基本としたVTD(不等&可変トルク配分)式と、2タイプの4WDレイアウトを採用する
タイヤは225/60R17のオールシーズンタイプで、先代よりひとまわり大きくなっている。
(文:諸星陽一 写真:犬塚直樹)
|