先代モデルに比べてボディサイズは大きくなった。ホイールベースは90mm、ボディ全長は75mmの延長。全幅も45mmの拡幅を受けた。しかしながら、最小回転半径は先代よりも0.1mの短縮。ドアミラーを含んだボディ全幅では10mmの短縮を成功させ、実質上の使い勝手を向上。さらにウインドウ面積の拡大や、配置の工夫により視界も抜群にアップしている。
先代フォレスターは2.5Lエンジンも用意されていたが、新型は2Lのみの設定。148馬力の自然吸気と230馬力のターボ付きの2種類があり、いずれも水平対向4気筒DOHC。昨今のガソリン価格急騰を受けて、自然吸気、ターボともにレギュラーガソリン仕様。ターボには出力制限機構のSIドライブも採用。
自然吸気エンジン車はベーシックの2.0Xと上級の2.0XSの2種、ターボは2.0XTのみというグレード展開。2.0Xを除きプラチナファブリックのシートやUVカットガラスなどを装着したプラチナセレクションと、シートがレザーとなるプラチナレザーセレクションのサブグレードが用意される。
ミッションは全グレードで4ATと5MTを用意。今回はFFモデルは用意されず全車4WDとなる。AT車は油圧多板クラッチを用いたアクティブトルクスプリット式、MT車はビスカスLSD付きセンターデフ方式を採用する。
(文:諸星陽一 写真:犬塚直樹)
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