ニューモデル:ホンダ ストリーム
ホンダ ストリーム ホンダ ストリーム
■プロフィール
 ホンダの5ナンバーミニバン、ストリームは平成12年に初代モデルがデビュー。今回フルモデルチェンジされたモデルは2代目にあたる。ホンダのミニバンラインアップのなかでは中核に位置し、ステップワゴンと並んで人気のモデルとなっている。
(発表:2006/7/13 UP:2006/7)
5ナンバーサイズを維持したまま使い勝手を大幅にアップした2代目
 新型ストリームはシビックのプラットフォームを基に開発されたモデルだが、ホイールベースは40mm延長されて2740mmとなるなど、大幅に手が加えられている。また、シビックは全幅を拡大し3ナンバーボディとなったが、ストリームの全幅は1695mmで5ナンバーサイズのまま。また、全長も先代より20mm程度の延長にとどめられた。さらに全高については45mmものダウンがはかられ、入庫できる駐車場の選択肢をより拡大した。
 搭載されるエンジンは140馬力の1.8Lと150馬力の2Lの2種。グレード展開は1.8LがベーシックなXとスポーツ志向のRSZ、2Lが上級指向のGとRSZとなり、全グレードにFFと4WDを設定。1.8Lは駆動方式に関係なく5ATを採用。2LはFFがCVT、4WDが5ATとなる。またRSZはパドルシフトも採用、2L・FFのCVTの場合、CVTのギヤ比は7分割となる。また今回より、CVTにはトルクコンバーターが組み合わされることになった。
 シート配置は前から2-3-2名の7名定員のみ。サードシートは5対5分割のフォールダウン式、セカンドシートは6対4分割のフォールダウン式で、フラットにスペースアップ可能。ラゲッジルームには2分割のリッドが装着され、左右独立してアンダーボックスを使用可能。リッドを裏返して、濡れ物などを搭載することも可能となっている。
(文:諸星陽一 写真:犬塚直樹)
ホンダ ストリーム シビックと共通性もあるインパネだが、メーターまわりのデザインなどはシンプルなものとなっている。セレクトレバーはステアリングに近い位置となり、操作性を向上。 ホンダ ストリーム 5対5分割となるサードシート。先代モデルと比べてセカンドシートとのクリアランスを30mm延長し、広々としたスペースを確保している。
ホンダ ストリーム センターアームレストは全車標準装備。写真のモデルはサイド&カーテンエアバッグ付きなので、センターヘッドレストも装備されている。 ホンダ ストリーム ドライバーズシートは全グレードにシートリフターを装備。アームレストは1.8X以外のグレードに全車標準装備される。
ホンダ ストリーム エッジの効いたパネルやテールレンズ、バンパーなどを採用することで、キリッと引きしまったスタイリングを実現。1.8X以外は大径エキゾーストパイプが採用される。 ホンダ ストリーム 可変吸気量制御i-VTECシステムに3ステージ可変管長インテークマニホールドを組み合わせ、さらにバランサーなども採用した2Lエンジン。
ストリーム2.0RSZ(CVT)主要諸元
全長×全幅×全高 4570×1695×1545mm
ホイールベース 2740mm
トレッド前後 1470mm
車両重量 1400kg
エンジン 直4OHC
総排気量 1997cc
最高出力 150ps/6200rpm
最大トルク 19.4kgm/4200rpm
10・15モード燃費 14.6km/L
サスペンション前/後 ストラット/ダブルウイッシュボーン
ブレーキ前/後 Vディスク/ディスク
タイヤ前後 205/55R17
バリエーション&価格
1.8X 180万6000円(206万8500円)
1.8RSZ 206万8500円(233万1000円)
2.0G 203万7000円(229万9500円)
2.0RSZ 227万8500円(254万1000円)
※価格は全国メーカー希望小売り価格。 ()内は4WDの価格。
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