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新型ティアナは、すでに北米で登場しているアルティマやムラーノ(2代目)と同じDプラットフォームを採用。このDプラットフォームの国内採用はティアナが最初となる。ホイールベースは先代と同一の2775o、全長は50o延長、全幅は30o拡幅、全高は同一で、ボディサイズはほんの少しだけ大きくなっている。
エンジンは3.5Lがプレミアム仕様、2.5LはV6、直4ともにレギュラー仕様。組み合わされるミッションは、日産がエクストロニックCVTと呼ぶ、電子制御式のトルクコンバーター付きCVT。3.5L用のみマニュアルモードを備えている。
ティアナは先代デビュー時にモダンリビングという思想を提言。これまでのクルマ然としたインテリアとは違い、リビングのような居心地のよさと素材やクオリティにこだわったデザインが話題となった。もちろん今回の新型にもその考えはしっかりと受け継がれている。機能的な部分を排除するのではなく、インテリアデザインに上手に採り入れつつフィニッシュ。ティアナの特徴とも言える助手席のオットマンは全車に標準装備。ティアナのアイデンティティは新型になっても薄れてはいない。
文:諸星陽一 写真:犬塚直樹
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