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新型バネットが従来モデルと大きく異なるのは駆動方式。マツダ・ボンゴOEMの従来型モデルは、エンジンを運転席下に搭載し、後輪を駆動するキャブオーバー式リヤ駆動だが、新型はフロントセクションにエンジン&ミッションなどの駆動系を搭載し、前輪を駆動するFF方式となっている。
プラットフォームは、マーチなどと共通性のあるBプラットフォームを採用。ただしリヤサスペンションはマーチなどに使われているトーションビーム式ではなく、高い剛性を持つリーフ式を新設計して採用。フロントサスペンションのショックアブソーバーには、リップルコントロールバルブも採用されている。
全幅は1695mmで5ナンバーに収まるボディサイズを採用。ホイールベースは2725mmで、Bプラットフォーム採用車のなかではもっとも長い。全長は4400mm、全高は1850〜1855mmとなっている。
NV200は商用となるバンを中心に展開されるモデルで、バンは2人乗りDX、5人乗りDX、5人乗りGXの3グレード展開。対してワゴンは3列シートの7人乗り16Sのモノグレードとなる。
搭載エンジンはバン、ワゴンともに109馬力の1.6L4気筒のみ。組み合わされるトランスミッションは5MTと4ATだが、ワゴンは4ATのみとなる。
(文:諸星陽一 写真:犬塚直樹)
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