ニューモデル:ダイハツ ミラジーノ
ダイハツ ミラジーノ ダイハツ ミラジーノ
■プロフィール
 先代のミラシリーズにも用意されたクラシカルスタイルのモデル「ミラ・ジーノ」がフルモデルチェンジされた。先代モデルはクラシックミニを意識したエクステリアを採用していたが、現行ジーノはニューミニを大きく意識したモデルとなっている。
 先代モデルには1Lエンジンを搭載したモデルも存在していたが、現行モデルは660ccの軽自動車のみの設定となる。
(発表:2004/11/29 UP:2004/12)
やっぱりミニ似のスタイルで登場した人気軽自動車
 エクステリアデザインについては、見てのとおりニューミニを強く意識したもの。ベースとなるミラとはパネル類も大きく異なるデザインが採用されている。
 搭載されるエンジンは58馬力のDOHC660ccで、可変バルブタイミングシステムを採用。触媒に採用されている貴金属に自己再生機能をプラスし触媒機能の持続性を向上させるなど、先進的な試みも行われている。
 駆動方式はミラ同様にFFが基本で、4WDも用意。ミッションは全車が4ATを採用する。
 なによりも内外装のスタイリングを意識したモデルだけに、その造り込みは念の入ったもの。エクステリアでは新開発されたプレミアムクリアコートという塗装被膜を採用。これは従来のクリアコートに比べて1度塗りで1.5倍の厚みを持たせることが可能となり、非常に光沢感のあるボディを実現。インテリアにおいても各種パーツをミラとは異なるデザインとして、差別化をはかっている。
 先代モデルにも用意された「ミニライト」という人気のアルミホイールを装着したモデルももちろん用意。メッシュグリルやドラミラーウインカー、ディスチャージヘッドランプなども装備するスポーティなモデルとなっている。
(文:諸星陽一 写真:犬塚直樹)
ダイハツ ミラジーノ 楕円形のデザインを採用するインパネ。メーターはスピードメーターをメインに配置し、そこに食い込むようにタコメーターが装着され立体感のあるデザインとなっている。 ダイハツ ミラジーノ L型のヘッドレストを採用し、後方視界と安全性を両立させている。ドアのインナーハンドルも丸形として、個性を主張しつつ使いやすさも向上。
ダイハツ ミラジーノ シートリフター付きの運転席シート。シート地のテキスタイルもスポーティなデザインを採用。メーターが立体的造形なのがわかる。 ダイハツ ミラジーノ 曲面構成されたリヤコンビランプを採用。ボディパネルもボリューム感にあふれる。写真はミニライトで専用アルミホイールを装着。
ダイハツ ミラジーノ タイヤハウスの張り出しもよく抑えられていてスッキリとしているラゲッジルーム。一体可倒で拡大可能。 ダイハツ ミラジーノ 用意されるエンジンは1種。触媒の初期活性化など、排ガスの清浄性にもかなり気を使った仕様となっている。
ミラジーノ ミニライト(4AT)主要諸元
全長×全幅×全高 3395×1475×1515mm
ホイールベース 2390mm
トレッド前/後 1300/1290mm
車両重量 780kg
エンジン 直3DOHC
総排気量 659cc
最高出力 58ps/7600rpm
最大トルク 6.5kgm/4000rpm
10・15モード燃費 20.5km/L
サスペンション前/後 ストラット/トーションビーム
ブレーキ前/後 ディスク/L&Tドラム
タイヤ前後 165/55R16
バリエーション&価格
L 98万7000円(111万3000円)
X 111万3000円(123万9000円)
Xリミテッド 117万6000円(130万2000円)
ミニライト 126万円(138万6000円)
※価格は全国メーカー希望小売価格。( )内は4WDの価格。
TOP > クルマ情報 > ニューモデル紹介 > ダイハツ ミラジーノ