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先代プレマシーのコンセプトは「6+One」というシート配列。これは前から2-2-2名の6名乗車を基本としながら、いざというときは2列目をベンチシートにアレンジ。7名の乗車定員を稼ぐというものだった。新型にもこのコンセプトはしっかりと受け継がれている。ベンチシートモード時に使う2列目のセンターシートは、シートバック下部の延長やクッション部の厚みアップなど、快適性を向上。さらにこの部分のシートベルトの3点化も行なっている。
ボディサイズは先代モデルよりもほんの少しだけ全長と全幅が拡大された程度で、ホイールベースは変更されていない。ドアのレイアウトは、先代と同じくフロントがヒンジ式、リヤが両側スライド式。リヤスライドドアはマニュアルが標準で、助手席側のみ、もしくは両側のパワードアがイージークローザーやキーレスエントリーとセットでオプション設定されている。
搭載される2L直噴エンジンは、基本的には先代モデルに搭載されていたものと同様。ただし、20Sと20Eに搭載されるユニットについては、アイドリングストップ機構のiストップを採用し、約7%の燃費向上を実現。組み合わされるミッションはすべて5ATとなる。
エコカー減税は基本が50%減だが、20Sと20Eに電動スライドドアを装着すると、ランクが上がり75%減となる。
(文:諸星陽一 写真:齋藤正)
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