新型アテンザのプラットフォームは、先代の進化版。とはいえ、ホイールベースの延長やフロントサス・マウントポイントの増加、リヤサスのショックアブソーバー直立化など、多くの変更が加えられている。
搭載されるエンジンは2Lと、従来の2.3Lに変わる2.5L。ともにレギュラーガソリン仕様で、2Lが150馬力、2.5Lが170馬力。
バリエーションは2Lがベーシックの20Fと20Cの2機種でFFのみ。2.5LのFFが25S、25Z、25EXの3機種。2.5Lの4WDが25C、25Sの2機種と、2.5L中心のラインアップとなっている。
組み合わされるミッションは2.5L・4WDが6ATで残りは5ATとなるが、25Sと25Zには6MTも設定される。
先代で採用されたラゲッジルーム内のレバーを引くだけで、シートバックが倒れクッションがフォールダウンして、フラットになるカラクリフォールドと呼ばれるリヤシートを継承。さらに新型では、トノカバーがリヤゲートに連結され、ゲートを開けると同時にカバーがはずれるカラクリトノボードを採用。
後方からの接近車を忠告する機構を持つ、レーダークルーズコントロールなど、先進装備も用意される。
(文:諸星陽一 写真:犬塚直樹)
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