ニューモデル:日産 キューブ&キューブキュービック
日産 キューブ&キューブキュービック 日産 キューブ&キューブキュービック
■プロフィール
 初代キューブは先代マーチのプラットフォームを用いて平成10年にデビュー。現行のキューブは、平成14年に現行マーチのプラットフォームを用いて登場した。一方のキューブキュービックは、そのキューブのホイールベースを170mmほど延長し、3列シート化したモデルで、平成15年に登場している。
(発表:2005/5/24 UP:2005/6)
1.5Lエンジンを追加設定するとともにキュービックに4WD追加
 今回のマイナーチェンジの最大のトピックスは、従来のCR14DEエンジンに加えて、ティーダやノートに搭載しているHR15DEエンジンを新たに採用したこと。この1.5LエンジンはCVTと組み合わされて、キューブ&キュービックのFFモデルに搭載されるとともに、4ATを組み合わせてキュービックの4WDモデルに搭載される。
 従来、キュービックはFFのみの設定であったが、今回の1.5Lエンジンの追加を受けて、リヤタイヤを電気モーターで駆動するe・4WDシステムモデルが設定されている。
 話を整理するとキューブ、キュービックともにFFには1.5Lと1.4Lを設定。キューブの4WDは従来どおり1.4L、キュービックの4WDは1.5Lをそれぞれ搭載。ミッションはFFの1.5LがCVTで、それ以外は4ATとなる。
 エクステリアでは両車ともに、グリル、ヘッドライト、フロントウインカー、クリアランスランプ、フォグランプのフィニッシャー、フロントバンパー、リヤコンビネーションランプなどのデザインを変更。
 全車が平成17年基準排出ガス75%低減レベルの認定を受けるとともに、平成22年度燃費基準(1.5Lエンジン搭載車は基準+5%)を達成し、グリーン税制の優遇対象となった。
(文:諸星陽一 写真:犬塚直樹)
日産 キューブ&キューブキュービック クラスターの形状を変更し使い勝手をアップ。新デザインのホワイトメーターを採用。写真は特別仕様のプレミアムインテリアなので、プラズマクラスター・イオンエアコンが付く。 日産 キューブ&キューブキュービック キュービックのインテリア。基本的な部分は変更を受けていない。セカンドシートはダブルフォールディングが可能。
日産 キューブ&キューブキュービック シートにはオプションとしてはっ水加工がほどこされた、シルキースエードシートを用意。高級感とメンテナンスを両立した。 日産 キューブ&キューブキュービック 従来のキューブ系は、独立した正方形を組み合わせたコンビランプを採用していたが、新型は一体型に変更された。
日産 キューブ&キューブキュービック e・4WDは、電気モーターで発進時などにリヤタイヤを駆動して、サポートする簡易4輪駆動。 日産 キューブ&キューブキュービック ティーダなどで高い評価を受けている1.5Lエンジン。キュービックに多人数が乗ったときなどに威力を発揮しそう。
キューブ 15M(CVT)主要諸元
全長×全幅×全高 3730×1670×1640mm
ホイールベース 2430mm
トレッド前/後 1470/1465mm
車両重量 1100kg
エンジン 直4DOHC
総排気量 1498cc
最高出力 109ps/6000rpm
最大トルク 15.1kgm/4400rpm
10・15モード燃費 18.0kg/L
サスペンション前/後 ストラット/トーションビーム
ブレーキ前/後 Vディスク/L&Tドラム
タイヤ前後 175/65R14
バリエーション&価格
  キューブ キューブキュービック
14S 134万1900円 149万9400円
14RS 144万6900円 160万4400円
15M 144万6900円 160万4400円
15RX 155万1900円 170万9400円
14S FOUR 153万900円
14 RS FOUR 163万5900円
15S FOUR 170万9400円
15RS FOUR 176万1900円
※全国メーカー希望小売り価格。
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