目利き講座

ダイハツ タントカスタム (2011〜)中古車購入チェックポイント

DBA-L375S
参考車両 : タントカスタムX
初度登録 (2011年3月)

ダイハツ タントカスタム (2011〜)中古車購入チェックポイント

■全体のチェックポイント

2007年12月から発売している2代目タントシリーズ。参考車両は、カスタムカー風スタイルが特徴の「タント カスタム」で、2010年9月マイナーチェンジから2011年6月一部改良の間に販売していたモデルだ。標準装備はオーディオレスだが、カーナビを付けている車両も少なくない。まずは、仕様グレードと追加装備の有無を確かめよう。内外装は、肝心の“カスタム”な部分に損傷などがないかチェック。もちろん、車体の骨格にダメージがないかも確認する。注意したいのは、エンジンやトランスミッションのコンディションだ。ブレーキやサスペンションなどの整備状態もチェックポイントだが、わからないことは販売店スタッフに聞いて確認しよう。

■車両の雰囲気から探る

 車体全体が見える少し離れた位置から、車両の様子を観察しよう。外装や塗装の状態などに違和感や不自然に見える部分などがないかチェック。
 前方からは、バンパー/グリル/ボンネット/ヘッドライト/フェンダーなどのバランスをチェック。ナンバープレートは右寄りにあるが、前面は左右対称になっていることもポイントだ。左右ライトの片方だけが新しい場合(交換)は、その側の車体部を修理している可能性。ナンバープレートの傷や変形なども、車体部の修理を疑ってみる。バンパーの角や下部の損傷などにも注意。

   

■後部のチェック

 前面と同様に、バンパー/テールゲート(バックドア)/コンビネーションランプ/フェンダー類などのバランスをチェック。後部ナンバープレートは、封印の傷(ナンバープレートを外した形跡)が車体部の修理/交換を推測する手がかりになる。
 テールゲートの立て付けが全体に狂っていれば、テールゲートがずれているか、あるいは車体が歪んでいる疑いもある。部分的に隙間が狂っている箇所があれば、その部分の車体部を修理していると考えられる。

   

■整備状態を確かめる

 定期点検整備記録と突き合わせて、エンジンルーム内をチェック。オイル漏れなどにも注意。日常点検項目くらいはチェックしたいが、詳しい整備状態は販売店スタッフに聞いて確認しよう。
 交換したように見える新しい部品が付いていれば、消耗部品か、故障など不具合か、それとも事故などでダメージを負ったのか、整備記録も調べてみる。

   

■車体内側の鉄板部を確認

 左右フェンダー側や室内側のパネル、フレーム、メンバー(補強部材)など、エンジンルーム内各部の鉄板を調べよう。カバーや機器類などがあって見えない部分もあるが、歪みや修理/交換の形跡などがないかチェック。車体の骨格となっている重要な部分を修理している車両は、修復歴があることを明示しているはずだが、念のために確認しよう。

■取り付け状態を調べる

 フロントフェンダーは、エンジンルーム側に腐食(錆)や修理跡などがないかチェック。同時に、フェンダーを取り付けている固定ネジもチェック。ネジを回した形跡があれば、フェンダーを外して修理、あるいは交換している可能性もある。フェンダーを支えているブラケット(台座金具)の状態にも注意。
 フロントフェンダーは、重要な車体補強部材とはなっていないので、外傷などを修理しても修復歴にはならないが、大きな衝撃を受けて修理/ 交換していれば、車体内側の骨格部にダメージがないか調べる必要がある。

   

■ボンネットのチェック

 外面をチェックしたら、裏面側に修理跡などがないかも確認。特に前方側の状態に注意。縁に盛っているシーラーの異常にも注意。
 外して修理、あるいは交換することがあるので、ヒンジ部のネジをチェック。ヒンジおよび車体側のヒンジ取り付け部も調べる。ボンネットを修理/交換していれば、ボンネット単独の損傷も考えられるが、車体部を修理/交換している可能性があることに注意する必要がある。

   

■前部の必須チェックポイント【1】

 エンジンルームの最前部で車体の左右に繋がっているラジエターコアサポートは、車体部に大きな衝撃を受けると影響が及びやすい。ダメージの痕跡や修理/交換の形跡などがないかチェックしよう。ラジエター本体をはじめ、ヘッドライトなど関連部品の取り付け状態なども慎重にチェック。バンパーやフェンダーなど、周辺の状態にも注意してチェックしよう。

■前部の必須チェックポイント【2】

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■角度を変えると見える

 車体まわりは、見る角度を変えながらチェックしよう。プレスラインのずれや崩れ、立て付けの狂いなども判断しやすい。表面を斜め方向から透かして見ると、見落としがちな浅くて広い凹み、あるいは波打ち(しわ)なども確認できる。
 しわが寄っているのは、ダメージ痕か、板金修理跡。部分的に色艶が違っていたり、ザラザラした肌荒れ状態になっている箇所なども、修理跡の疑いがある。

   

■隙間の幅と色調を比べる

 外装部品の立て付けは、例えば車体前部側面では、バンパー、ヘッドライト、ボンネット、フェンダー、ドア、ピラー(フロントウインドウ部の柱)などが隣接している。それぞれの隙間の幅が均等になっていなければ、どこかにダメージを受けてずれているか、修理あるいは交換している可能性もある。 隙間を境に、隣り合うパネルの色艶も比べてみよう。修理や交換で塗装していると、色調が微妙に違って見えることがある。

   

■縁と奥もチェック

 フェンダーは、ホイールアーチ(タイヤを囲っている部分)に傷や凹み、修理跡などがないかチェック。フェンダーに歪みがないかも確認。
 縁を内側に折り込んでいる部分に修理跡などがないかもチェック。さらに奥を覗いて、タイヤハウス内の状態も確認。「カスタム」は、下部に装着しているサイドガードの取り付け状態にも注意しよう。

   

■周辺も調べて判断する【1】

 ドアに大きな損傷を負うと、外して修理したり、あるいは交換してしまうことも多い。ドアヒンジ部のネジをチェックしよう。ただし、ドアの立て付け調整などでネジを回すこともあるので、ネジを見ただけではドアを修理/交換しているとは断定できない。ドア自体をはじめ、ピラー(柱)やサイドシル(梁)など、周辺も調べて判断する必要がある。

■周辺も調べて判断する【2】

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■スライドドアのチェック

 車体中央の柱がないピラーレス。スライドドアの開閉具合とスライドの動作をチェック。スライドの動きが重いとか、引っかかりがあるなどの症状に注意。イージークローザーの作動状態もチェック。閉めた時にドアが正しく収まっているかどうかも確認。

   

■金具類の状態にも注意【1】

 スライドドアは、立て付け状態をチェックし、損傷や修理跡などがないか外側と内側とも調べる。ドアを支えている金具類のほかに、レール(開口部の上下と車体側面にある溝金具)も慎重にチェック。各部のネジの状態や金具類を交換した形跡などに注意。

■金具類の状態にも注意【2】

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■金具類の状態にも注意【3】

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■下側に注意ポイント【1】

 「カスタム」は、車体側面下部に装着しているサイドガードに損傷や破損などがないかチェック。ダメージを負って交換していないかも注意。
 もっと重要なのは、覆われているサイドシル(車体前後方向に通っている梁)のほうだ。床側を覗いて、傷や歪み、腐食、修理跡などがないかチェック。ドア開口部のステップ部(サイドシルの上側)の状態も慎重にチェックしよう。

■下側に注意ポイント【2】

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■リアフェンダーのチェック【1】

 右リアドアを開けて、開口部を見てみよう。後席への乗り降りで付けることがある、擦り傷、ひっかき傷、打ち傷などがないか。簡易補修跡などがないかチェック。修理跡がないかも注意。マスキング跡があれば、リアフェンダーを修理しているので、周辺を調べて、ダメージの程度と範囲を確認する。
 車体左側は、フューエルリッドを開けて、内部にマスキング跡や修理跡などがないかチェック。フューエルリッド表面の色調にも注意。

■リアフェンダーのチェック【2】

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■車体後部のチェックポイント【1】

 テールゲートは、解錠・施錠の具合をまずチェック。開閉して、テールゲートがスムーズに動くかどうかチェック。上げた全開状態でしっかり止まっていることも確認。閉める時にうまく収まらない場合は、テールゲートがずれているか、あるいは車体が歪んでいる疑いもあるので要注意。
 車体後部で注意したいのは床のパネル。ラゲッジフロアを開けて、スペアタイヤ収納部周辺を調べよう。しわや歪みなどがないか、修理/交換跡などがないかチェック。新しい塗装跡があれば、錆などの補修か、修理跡か確認。

■車体後部のチェックポイント【2】

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■鉄板の接合部を調べる

 テールゲートは、内側に修理跡などがないか。交換している形跡がないか。ヒンジおよびヒンジ取り付け部周辺の状態もチェック。 開口部にある接合部を中心に、修理/交換の形跡がないか、溶接やシーラー、塗装の状態を慎重にチェック。下側は、コンビネーションランプやバンパーなどの取り付け状態にも注意しよう。

   

■タイヤとホイールのチェック

 タイヤは、残り溝の深さを点検。傷や異物の刺さり、ひび割れなどがないかも確認。
 接地面の摩耗状態も調べよう。外側だけとか内側だけなど一部が極端に減る偏摩耗が起きていれば、アライメント(ホイールの取り付け角度)が狂っているのか、車体が歪んでいるのか確かめる必要がある。異常摩耗は、車体に問題がある可能性に注意。
 ホイールは、損傷や破損などがないかチェック。リムの縁(タイヤと接している部分)に傷や曲がりがないか確認。アルミホイールは、過度な衝撃で生じる変形や割れなどにも注意したい。

   

■床下を覗いて確認

パネルやフレーム(骨格)やメンバー(補強部材)などに損傷や修理/交換跡などがないか。マフラーやサスペンションなど部品類、ブラケットなど金具類も、傷や曲がり、歪み、修理/交換跡などがないかチェック。前後バンパーの裏奥や左右サイドシルの奥など、できるだけ細部までチェックしよう。
 油汚れ(オイルやグリスなどの漏れの兆候)やゴム部品の劣化(ひび割れ)などにも注意。錆が発生していれば、表面に浮いている程度なら心配ないといえるが、錆の範囲と腐食の進行状態を調べよう。

   

■不具合の兆候を探る

 エンジンをかけてもらい、始動具合やアイドリング回転、排気ガスの色などをチェック。できれば自分で始動して、始動時には表示/警告灯類の点灯などにも注意したい。
 容易に始動しない場合は、原因を確かめる必要がある。不安定なアイドリング回転、異音や大きな振動、白煙(水蒸気なら問題ない)や黒煙の排気ガスなどが出ていれば、なんらかのトラブルを抱えている。
 異常を感じたり、疑問があれば、販売店スタッフに聞いてみよう。

   

■装備機器類の機能を確認

 ウインカーやヘッドライト、ブレーキランプなど保安装置類が正常に作動することを確認。調整機構を備えている装備類は、調整操作して機能をチェック。エアコンは、特に冷房の利き具合に注意。パワーウインドウの開閉や室内ランプの点灯、キーフリーシステムの機能なども忘れずにチェックしよう。
 標準装備はオーディオレスだが、カーナビなどを付けている車両もある。仕様グレードで異なる標準装備やオプションの追加など、車両の装備は販売店で事前に確かめておこう。

   

■オートマチックのチェック

 エンジンをかけてブレーキを踏んだままセレクトレバーを操作して、各ポジションにスムーズに切り替えできるかどうかチェック。できれば試乗して、走行中のオートマチック動作を確認したい。CVT は、無段で連続的に変速しているので、ギヤが切り替わるような感じがあれば不具合が起きている。アクセルの操作具合と自動変速の連動にも注意する。
 エンジンやトランスミッションの状態を判断するのは難しいので、ブレーキや駆動系、サスペンションなど走行機能も含めて、販売店で点検、確認してもらうようにするほうがいい。

   

■隅まで細かくチェック

 室内は、シートや内装材などに汚れや染み、傷、穴などがないかチェック。運転席の周囲だけでなく、助手席側や後席、ラゲッジスペースまで念入りに調べよう。フロアや天井の状態も確認。ボックスやポケットなどは内部も確認。ボックスの蓋やエアコンの吹き出し口などは、可動部の破損にも注意。室内の傷や汚れなどの状態から車両がどのように使われていたか推測してみよう。汚損や損壊などがあれば、修復可能かどうか確認する。

   

■上質車両を見極める!

車両の情報をチェック
 備え付けの書類は、「車検証(自動車検査証)」で初年度登録年月日や型式などを確認。「保証書」で期限や内容を確認。「車両取扱説明書」の他に、オプションや後付け装備などの使用説明書が揃っていることも確かめよう。
 現車をチェックする時には、「定期点検整備記録簿」の記載内容を必ず確認。車両がどのように使われ、扱われてきたかがわかる。定期点検や消耗部品交換などの時期と走行距離を把握しておけば、車両各部の状態を探る参考になる。最後に点検整備した日付と記録内容も見ておこう。

   

■車両チェックの勘どころ

塗装
●部分的に色調や艶が違う場合は、周辺の状態を慎重にチェック。エンジンルームやスペアタイヤ収納部などは、新車時から外装とは塗色が異なってることがある。●ドアの開口部など、外から見えない部分にマスキング(塗装スプレーの飛沫が広がらないようにするためのカバーを粘着テープなどで留める)した跡が残っていることがある。塗装表面を指や爪で撫でるように滑らせて、引っかかるような“直線状の段差” があれば、何らかの理由で塗装している。●部品などに塗料が付着している場合も、周辺を詳しく調べる必要がある。●車種によっては、スペアタイヤ収納部などに、塗装の飛沫が付着しているように見える、新車時から仕上げが荒くなっている部分もある。

取り付けネジ
●ネジ止め(ボルトやナットで固定)している車体まわりの部品を交換する時には工具を使う。ネジの頭の塗装が剥がれていたり、角がくずれていれば、ネジを回している。●ネジの頭が塗装されていれば比較的容易に確認できるが、無塗装ネジの場合は判断しにくい。傷や錆に注意して、関連する近隣のネジや、車体左右の同じ部品のネジと見比べる。

溶接とシーラー
●修理/交換で溶接している(熱を加えた)部分は、錆が発生しやすくなっている。特に床下は、溶接部の塗装の剥がれや浮きに注意する。●鉄板の接合部分に塗布しているシーラー(隙間を埋める充填材)は、修理/交換で再溶接すると塗り直すので、不自然に見える。●爪で押して、表面が硬くても内部が柔らかい(プチッと表面が割れる)ようなら、新しいシーラーを盛っている。●シーラーは、盛り上がっていたり、窪んでいたり、横方向にヒダがあるなど、鉄板の接合状態やシーラーを塗布する方法によって形状が違っている。不自然に見える部分を見つけたら、車体の左右同じ場所を比べてみる。●スポット溶接(鉄板の接合部に小さな丸い窪みが並んでいる)を修理工場で打ち直している場合は、直径が小さい、窪みが深い、ずれている(2)度打ちした)など、新車組み立て時の状態とは異なる特徴がある。●電気スポット溶接の電極が入らない奥まった部分などは、炭酸ガスアーク溶接に代えることがあるので、スポット溶接の窪みがなくなっていることもある。

立て付け
●外板パネルなどを修理/交換すると、組み付ける際に誤差が出ることがある。隣接するパネルの隙間(チリと呼ぶ)の幅が均等になっていなければ、修理/交換している可能性がある。●バンパーなどは、ぶつけたり、押されてずれることもある。たとえ修理/交換していなくても、隙間が合っていなければ、なんらかのダメージを受けている。●プレスライン(外板パネルを折り曲げている角の線)やモール類(ドアなどに付いている飾り部品)など、外装部品が連なっている線のずれも、立て付けの狂いを見つけるヒント。

■今回の車両のプロフィール

● 2007年12月にフルモデルチェンジして内外装を一新した「タント」。エンジンルームを縮小し、室内を拡大することで軽自動車最大の室内空間を確保。車体左側には中央の柱がないセンターピラーレス&リアスライドドアを採用。運転席側の前後ドアが約90度と大きく開くほか、子育てユーザー向け機能の充実を図っている。660(658cc)エンジンは、低中速域が軽快で低燃費な自然吸気と加速や高速走行でもスムーズなターボ付の2種。トランスミッションはCVT(無段変速機)と4速AT、駆動方式は2WD(FF 前輪駆動)と4WDを設定。「タント カスタム」は、前後エアロバンパーやサイドストーンガードを装着し、文字どおりのカスタムカー風に仕立てたモデル。フロントは、大きく開いたフロントグリルとクリアクリスタルガーニッシュが特徴で、ハロゲンフォグランプも標準装備。リアコンビネーションランプ&バックドアガーニッシュも、フロントとも共通するイメージになっている。タントシリーズは、2008年12月に一部装備を改良。2009年12月にエンジン制御の最適化とあわせて、グレード体系と仕様装備の設定を一部変更した。
● 2010年9月マイナーチェンジでは、全車にCVTを採用し、従来の4速ATを廃止。燃費を改善したほか、ドア開口部の足元を照らすスライドドアステップランプを設定。「タント カスタム」は、前後エアロバンパーを変更。フロントグリルやバックドアガーニッシュがシルバーカーボン調に替わり、3眼センターメーターや14インチアルミホイールなどのデザインも変更している。
●「タント カスタム」の仕様グレードは、3タイプ。プッシュ式オートエアコン、キーフリーシステム(イモビライザー機能付・運転席リクエストスイッチ付)、エコインジケーター、ボックス付フロントセンターアームレスト、リバース連動リアワイパー、ラゲージアンダーボックスなどは全車標準装備。「カスタムL」は、スライドドアイージークローザー、ウレタン3本スポークステアリングホイール、オーディオレス・16cmフロントスピーカー、運転席カード&チケットホルダーなどが標準装備のスタンダードタイプ。「カスタム X」は、パワースライドドア・イージークローザー付、スライドドアステップランプ、革巻ステアリングホイール、マルチインフォメーションディスプレイなど備えた装備充実タイプ。「カスタム RS」は、ターボエンジンを搭載。MOMO革巻ステアリングホイール、照明付バニティミラー、オーディオレス・6スピーカーパックを標準装備し、フロントスタビライザー、フロントベンチレーテッドディスクブレーキ、15インチアルミホイール(他は14インチ)を組み込んでいる。2WD車は、スペアタイヤを装備。4WD車は、スペアタイヤレスでタイヤパンク応急修理セットを付属。シート左右に温風を送るツインリアヒーターダクト、フロントベンチレーテッドディスクブレーキなどを備えている。

■参考車両と同時期の仕様グレード設定(2010.09)

グレード 型式 シフト 駆動
カスタムL DBA-L375S CVT FF
カスタムL DBA-L385S CVT 4WD
カスタムX DBA-L375S CVT FF
カスタムX DBA-L385S CVT 4WD
カスタムRS CBA-L375S CVT FF
カスタムRS CBA-L385S CVT 4WD
●その後、2011年6月に一部改良。自然吸気エンジンを新型に変更し、アイドリングストップシステム搭載車を新設定している。

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 中古車の目利きチェックポイントをアドバイスしてくれるのは、財団法人「日本自動車査定協会」。経済産業省と国土交通省の指導の下で中立公正な第三者機関として、査定士の技能検定試験や、実車を使った修復歴判定の査定トレーニングなどを行っている。車両の状態を判断するプロフェッショナルだ。全国の52 カ所にある支所に依頼すれば、査定目的に応じた査定額を算定して、証明書を発行(有料)してくれる。
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