| SUZUKI Kei(HN11) |
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日本の交通環境に最も合っているし維持費が安くすむのも魅力。
軽自動車は中古車市場でも安定した需要を保ってことから値落ちしないのも特長だ。ただし実用的なクルマということからか乗りっぱなしでメンテナンスされてないケースも多い。細かい部分までしっかりチェックして軽自動車ならではの「価格に見合ったクルマ」を探し出すことが中古車購入のカギになることは間違いないだろう。 |
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軽自動車は実用的に使われている メンテナンスの状況を確認しよう |
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Keiは雪国で使われることが多い 下まわりのサビに気を付けよう |
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樹脂やゴム類の劣化はあとで費用がかかるので要チェック |
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クルマ全体の雰囲気から見極める
クルマ全体を、少し離れた位置からしっかり観察してみよう。まず、ボディの張りや艶などを見る。どこかがくすんでいたり、ツヤが違って見えたら修理したことも考えられる。また、大事故などを起こしたクルマは、なんとなく形が歪んで見えたりするから、あらゆる方向から眺めることもポイントだ。 |
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エンジンルームを探って漏れや汚れをチェック
エンジンルーム内は、中古車ショップの店頭に並んだ時点ではきれいにクリーンアップされているはず。しかし、細かいところを見ていくと、ゴムホースやベルトの劣化、バッテリーターミナルの腐りなどを発見できる。ゴムは比較的高温にさらされているパーツなので、指でつぶして割れやひびをチェック。さらに、ブレーキオイルの汚れなどもしっかりチェックしたい。 |
ボルトを確認して交換した痕跡がないかどうか見る
フロントフェンダーはぶつけやすく、交換も容易な部分だ。フェンダーを固定しているボルトの頭にスパナをかけた跡があったり、フェンダーの合わせ面にあるシール材の色などをよく見ておきたい。ドアヒンジ側のフェンダー止めボルトも、しっかりとチェックしよう。交換していれば必ず色が違う。 |
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ラジエターサポートに歪みがあれば大きな事故を起こした可能性も
ボンネットを開けて、ラジエターサポートをしっかりチェック。フロントまわりをぶつけるとフロントグリル裏側のメンバーは修正か交換してある可能性が高い。修正した跡はないか、周囲と色が違っていないかなどを確認しよう。 |
ボルトも事故の判断基準
Keiのボンネットキャッチには、ボルトにマーキングがある。これは、組み立て時のチェックで付けるのだが、事故車の場合、マークがずれていたり、違うボルトを使っているケースもある。また、ボルトの頭にスパナをかけた形跡があるなら、何らかの理由で分解されていることが考えられるので、しっかりとチェックしておこう。 |
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ドアヒンジを見ればダメージを判断しやすい
ドアまわりをぶつけた事故車は、ヒンジを交換してあることが多い。修理していると、ヒンジのシールやボルトの塗装が違っていたりすることからわかる。まず、不自然な部分がないかを見て、さらに、ボディの同じ部分の左右両側を比べると判断しやすい。また、Keiは、サイドシルが一体成型で、溶接部分がない。下まわりを中心にぶつけた場合は、塗装などでも修正跡が明らかにわかる。 |
リアゲートはヒンジとダンパーをチェック
事故などでリアゲートを交換する時は、ヒンジに手を加えることになるので、ヒンジのボルトをゆるめた跡がないか、確認。ダンパーは、シール部分のオイル漏れを見て、開いた状態でゲートが落ちてこないか確認しよう。 |
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フロアボディを見回して歪みやキズなどをチェック
サイドパネルとフロアの接合部分は事故によって歪むことが多く、しっかり確認しよう。ジャッキポイント以外が大きく歪んでいたりフロアそのものに大きな傷があることも。もちろん塗装が変わっていることもあるが、走行距離によっては相当フロアが汚れているクルマもあるのでまずは全体の歪みを確認して、どこかに不自然な部分がないかを全体から把握するのだ。 |
スペアタイヤまわりからリアの事故を確認できる
フロア内のスペアタイヤを取り出してみて、不自然な溶接跡などを発見したら、「事故車の可能性もあり」と見る。水が溜ったような形跡がある場合は、ボディの歪みが原因で起こることもある。バンパー側にも頭をつっこんで、塗装などの修正部分を捜してみよう。さらに、スペアタイヤ自体の状態や車載工具の有無などもチェック。 |
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牽引フックの穴に注目
何らかの故障などで牽引フックを使った場合、塗装などに擦り傷を発見できるだろう。もちろん歪んでいることもあるが、これも事故の判断につながるところだ。牽引フックのパネル全体が歪んでいたり修正した形跡がある場合は、前まわりの事故による修正も考えられる。 |
フロント下まわりのダメージは見逃しやすい
フロント部は、エンジンやミッションが設置されている。特に下まわりは、いろいろなものが出っ張っているし、アンダーガード類は装備していない。石や縁石などに当ってダメージを受けやすいので、傷などをチェックしよう。同時に、オイル漏れも確認したい。軽量化のためにアルミパーツが使われている部分も多 いが、小さなひび割れをオイルの滲みで発見できることもある。 |
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リアバンパーの固定部分を確認しておく
Keiのリアバンパーは、ボディの薄い鉄板にバンパーが押し当てられているだけ。修正は容易だが、鉄板が薄いために簡単に歪む部分でもある。後ろからドン!とぶつけられると、ココが歪んで修正されているはずだから、左右ともにしっかりチェックしよう。 |
見えにくいところにある穴の歪みは事故の可能性も
ボディ下部にいくつかある穴は、何らかの事故によってクルマ全体が歪んだ場合、きれいな円になっていないことが多い。大きな力が加わった時に、一番先に歪むところだ。周辺も、しわが寄っていたり不自然な溶接跡もチェックしよう。 |
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エンジンをかけてみれば電気系統のほとんどがわかる
まずは、エンジンを始動してみる。セルモーターが鈍く回れば、バッテリーが古い。そしてエンジン内部の音やアクセリングでのレスポンスなども試してみよう。水温計が上がるまで回転させるのがポイント。 |
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トランスミッションから異音が出てないか?
AT/MTを問わず、試走することをすすめる。ミッションは異音が発生していないか、確実に切り替えができるかどうかをチェック。MTはクラッチのスベリ、ATは発進時のスムーズさと、シフトショックが激しくないかをチェックしよう。 |
シートの汚れやほつれは?
ファブリックのシートは、汚れが目立ちにくいが、座面はけっこう汚れている。もし汚れなどを発見したら、気にならない程度ならいいが、クリーニングで落ちるかかどうか、ショップに尋ねてみよう。また、Keiのファブリックシートは繊維が比較的ほつれやすいので、ショップと相談して対処したい。 |
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リアゲートのダンパーヘタリは?
大きなリアゲートは比較的軽いとはいっても、ダンパーがへたっていれば、交換するしか手がない。ゲートをゆっくり開けながら上下に揺すってみれば抵抗感でわかる。スカスカ抜けた感じになっているダンパーのヘタリは、状態によっては交換してもらおう。 |
ドライブシャフトのブーツが破れていないか?
常にホコリや水、泥などにさらされているドライブシャフトのゴムブーツ。劣化して割れることが多いが、内部にはグリスが封入されいるために、漏れ出すとたちが悪いばかりか故障の原因になる。破損具合を見て、破れていたりひびを確認できたら、交換を依頼しよう。購入してから交換となるとかなり高くつくので、事前にしっかりチェックしておくことが大切だ。 |
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樹脂まわりの劣化は?
クルマのルックスに大きく影響する樹脂パーツ。長期に太陽光線に当たると、白く変化して、ボケてくる。これは経年変化といい、どうしようもないのだが、ケミカル類によってある程度まで復活できる。あまりにひどい場合は「交換」を交渉してみたい。 |
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