トヨタ IQの上質な中古車の見極め方


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トヨタ IQ
DBA-KGJ10
参考車両:100Gレザーパッケージ
初年度登録2009年8月

トヨタ IQ

小さな車体で小回りが利き、4人乗車も可能。燃費性能や安全性でも好評のマイクロカー。基本ポイントを押さえて、内外装をしっかりチェック。エンジンや走行機能系の状態も必ず確認。エンジンとCVTの統合、ステアリング、エコモードなど、各制御系統に不具合などがないかは販売店で点検してもらおう。見かけがきれいでも、走りに問題がある車両を選ぶと損。小傷などがあって外観の見栄えが多少悪くても、整備が行き届いた車両のほうが買い得になる場合もある。

●2008年11月に新発売。3+1(大人3+子供1)のシティカーとして開発された小さな車体は、一般的な軽自動車と比べると、全長は約41cm短く、全幅は約20cm広いが全高も3〜4cmほど低い。新開発の電動パワーステアリングやサスペンションのほか、世界初のハイ/ロー切替一体式プロジェクターヘッドランプやリアウインドウカーテンエアバッグなど先進機構も採用。1.0LエンジンとCVTとの組み合わせで低燃費、低排出ガスレベルを達成。個性的な外観デザインや上質感のある室内なども特長としている。2009年8月には一部改良。1.3L車を新設定。あわせて特別仕様車「+(プラス)」と「2シーター」を発売している。
●仕様グレードは、スタンダードタイプの「100X」はマニュアルエアコン、ワイヤレスドアロックリモコンが標準装備で、ステアリングホイール/シフトレバー&ノブはウレタン。「100G/130G」は、オートエアコン、スマートエントリー&スタートシステム、本革巻きステアリングホイール/シフトレバー&ノブ、ブラックファブリックシート、メッキトリム、エンジンイモビライザーなどを標準装備。「レザーパッケージ」には、スモークハロゲンヘッドランプと運転席シート上下アジャスターが加わり、シート表皮は注文時に標準色以外の配色設定から選択することもできる。ホイールは、X/Gで標準の樹脂フルキャップ付15インチスチールに対して、レザーパッケージでは、100Gは15インチ、130Gは16インチのアルミホイールを装備する。
特別仕様車「プラス」は、100G/130Gをベースに、専用色スコーピオンレッドの内装アクセントカラー、ブラックメーターバイザー、専用パターンパネル、メッキマップランプなどを採用。「レザーパッケージ プラス」は、ブラックレザー×レッドファブリックシート、クロムメタリック塗装15インチアルミホイールを追加装備している。「2シーター」は、100Xをベースに、後席を除いた“パーソナルカー”仕様で、6エアバッグ(他は9エアバッグ)、リアデッキボードを専用装備している。

●参考車両と同時期の仕様グレード設定(2009.8)
グレード 型式 シフト 駆動
・1.0(996cc)
100X DBA-KGJ10 CVT FF
100G DBA-KGJ10 CVT FF
100G レザーパッケージ DBA-KGJ10 CVT FF
・1.3(1329cc)
130G DBA-NGJ10 CVT FF
130G レザーパッケージ DBA-NGJ10 CVT FF
・特別仕様車
100G プラス DBA-KGJ10 CVT FF
100G レザーパッケージプラス DBA-KGJ10 CVT FF
130G プラス DBA-NGJ10 CVT FF
130G レザーパッケージプラス DBA-NGJ10 CVT FF
100X 2シーター DBA-KGJ10 CVT FF
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トヨタ IQ 車両の雰囲気から探る

車両の雰囲気から探る

 全体が見えるやや遠目から、車両の様子を観察しよう。車両の周りをひと巡りして、外装部品の立て付けや塗装の状態などをチェック。違和感や不自然に見える部分などがあれば、近寄って詳しく調べよう。

 前面は、バンパー/ボンネット/ヘッドライト/フェンダーなどのバランスをチェック。左右対称になっていることもポイントだ。左右ヘッドライトの片方だけが新しい場合(交換の疑い)は、その側の車体部を修理している可能性もある。ナンバープレートの歪みや修整跡なども、車体部の修理を疑ってみる。バンパーに傷があれば、バンパーがずれていないか確認。フロントウインドウも含めて、飛び石による打ち傷などにも注意しよう。

角度を変えると見える

 車体まわりをチェックする時は、見る角度を変えてみよう。プレスラインのずれや崩れ、微妙な立て付けの狂いなども確かめやすい。表面を斜めから透かして見ると、浅くて広い凹みや波打ち(しわ)なども見落とすことがない。

 しわが寄っている部分は、ダメージ痕か、板金修理跡。塗装面の艶が周囲と違っていたり、肌荒れ状態になっている箇所なども、修理跡の疑いがある。

トヨタ IQ 角度を変えると見える
トヨタ IQ 整備状態を確かめる

整備状態を確かめる

 定期点検整備記録と突き合わせて、ゴムホースやベルトの劣化など、消耗部品を中心に、エンジンルーム内をチェック。オイルの滲みや汚れ(漏れの兆候)にも注意。できれば、ブレーキやバッテリーの液量なども点検したい。

 周囲と比べて新しく見える、交換している部品があれば、消耗品か、故障など不具合があったか、それとも事故などでダメージを受けたのか、整備記録も探ってみよう。

車体内側の鉄板を調べる

 左右フェンダー側のパネルやフレーム、室内側のダッシュパネルなど、エンジンルーム内の鉄板を調べよう。ダメージを負うと走行に支障が生じる重要な部分だ。修理/交換している車両は修復歴車と明示しているはずだが、念のために、溶接やシーラー、塗装の状態を慎重にチェック。

 サスペンションの取り付け部周辺の状態と、サスペンションを交換した形跡がないかも注意しよう。

ボンネットのチェック

 外面をチェックしたら、裏面側に修理跡などがないかも調べよう。外と内のパネルを貼り合わせている接合部(特にシーラー)の状態に注意。

 ヒンジ部のネジもチェック。ヒンジを修正、交換していないかも確認。

 ボンネットを交換していれば、ボンネット単独のダメージも考えられるが、車体部を修理/交換していないかも詳しく調べる必要がある。

トヨタ IQ ボンネットのチェック
トヨタ IQ 車体前部の必須チェック

車体前部の必須チェック

 エンジンルームのいちばん前にある、車体の左右に繋がっているラジエターサポートは、車体部に大きな衝撃を受けると影響が及びやすく、修理/交換する確率が高い。歪みや修正跡、修理/交換の形跡などがないか必ず確認したいチェックポイントだ。

 バンパーやヘッドライト、ラジエター本体、ボンネットキャッチ(ロック金具)など、関連部品や周辺の状態も含めて、慎重にチェックしよう。

取り付け状態を確認

 フロントフェンダーは、エンジンルーム側に腐食(錆)や修理跡などがないかチェック。固定ネジを脱着していないかも調べたいが、ヘッドライトのステー部がカバーとなっているので確認は難しい。下にあるブラケット(フェンダーを支えている台座金具)に修整や修理跡などがないか注意しよう。

 フロントフェンダーは、車体の重要な補強部材とはなっていないので、傷や凹みなどを修理しても修復歴にはならないが、大きな衝撃を受けて修理/交換していれば、車体内側の骨格部にダメージが及んでいないかを確かめる必要がある。

トヨタ IQ 取り付け状態を確認
トヨタ IQ 隙間の幅と色調を比べる

隙間の幅と色調を比べる

 立て付けを見る時は、例えば車体前部側面では、バンパー、ヘッドライト、ボンネット、フェンダー、ドア、ピラー(フロントガラス部の柱)などが隣接している。それぞれの隙間の幅が均等になっていなければ、どこかにダメージを負ってずれているか、修理あるいは交換している可能性がある。

 隙間を境に、隣り合うパネルの色艶も比べてみよう。修理や交換で塗装していると、微妙に色調が違って見えることもある。

縁と奥も覗いてチェック

 フェンダーは、膨らんでいるホイールアーチ部(タイヤを囲っている部分)を傷付けることも多い。傷があれば、凹みを伴っていないか確認。フェンダーに歪みが生じていないかも確認。

 縁の部分に修理跡などがないかもチェック。特にシーラーの状態に注意。さらに奥を覗いて、タイヤハウス部もチェック。フロントフェンダーは、フェンダーライナー(内側の泥よけ)の取り付け状態にも注意しよう。

トヨタ IQ 縁と奥も覗いてチェック
トヨタ IQ 側面のチェックポイント

側面のチェックポイント

 ドアに大きなダメージを負うと、外して修理することがあり、交換してしまうことも多い。ドアヒンジ部のネジをチェックしよう。

 ただし、立て付け調整などでネジを回すこともあるので、ネジ脱着の形跡だけではドアを修理/交換しているとは断定できない。ドア自体を修理、あるいはパネル交換などしていないかチェックして、ピラー(柱)やサイドシル(梁)など、周辺も調べて判断する必要がある。

下側に注意ポイント

 側面下部は、ドアの下にあるサイドシル(車体前後方向に通っている梁)にダメージがないかもチェックしよう。ドアを開けて、開口部のステップ部に修理跡などがないかも確認。

 必ず下側も覗いて、損傷や腐食などがないかチェック。特に下に突き出ている鉄板接合部に損傷や歪み、修理/交換の形跡などがないか確認したい。

トヨタ IQ 下側に注意ポイント
トヨタ IQ リアフェンダーのチェックトヨタ IQ リアフェンダーのチェック

リアフェンダーのチェック

 リアドアの開口部を調べよう。乗り降りなどで傷付けることも多く、引っ掻き傷や打ち傷などを見つけることもある。簡易補修や修理跡などがないかも確認。

 開口部にマスキング跡が残っていれば、リアフェンダーを補修、あるいは修理している。周辺を詳しく調べよう。

 車体左側は、フューエルリッドを開けて、内部にマスキング跡や修理跡などがないかチェックしよう。

車体後部のチェック

 前部と同様に、バンパー/テールゲート(バックドア)/コンビネーションランプ(テールライト)/フェンダーなど、後面のバランスをチェック。

 後部ナンバープレートは、封印の傷(ナンバープレートを外した形跡)に注意。

 テールゲートの立て付けが全体に狂っていれば、テールゲートがずれているか、あるいは車体が歪んでいる疑いもある。部分的に隙間が狂っている箇所があれば、その部分の車体部を修理/交換している可能性が高い。

トヨタ IQ 車体後部のチェック
トヨタ IQ 取り付け部と周辺を確認

取り付け部と周辺を確認

 テールゲートは、裏面側に修理跡などがないかもチェック。取り付け状態も確認。ヒンジおよびヒンジ固定部周辺に歪みや修整/修理跡などがないかも調べよう。

テールゲートのチェック

 開閉して、テールゲートが上下する動き具合をチェック。上げた状態でしっかり止まっていることも確認。

 閉める時にカチッと収まらない場合は、テールゲートがずれているか、あるいは車体が歪んでいることも考えられる。ずれているだけなら調整などで直ることもあるが、車体が歪んでいる車両を選んではいけない。

トヨタ IQ テールゲートのチェック
トヨタ IQ 開口部を慎重にチェック

開口部を慎重にチェック

 テールゲートの開口部を見ると、鉄板の接合部がある。修理/交換の形跡がないかチェックしよう。特に、シーラーとスポット溶接の状態に注意。異常を判断するには、開口部左右の同じ場所を見比べるのもいいだろう。開口部下部は、鉄板部は見えないが、コンビネーションランプやバンパーの取り付け状態に注意しよう。

 後方から強い衝撃を受けると、キャビン(室内)やルーフにまで波及することもある。修理/交換の形跡があれば、後部周辺だけでなく、ダメージが及んだ範囲を広く探る必要がある。

床下を覗いてチェック

 フレーム(骨格)やメンバー(補強部材)など、鉄板部に歪みや修理跡などがないか。マフラーやサスペンション、ブラケットなど、部品や金具に損傷や曲がり、修理/交換の形跡などがないかチェック。走行に支障がなければ手を付けない(修理しない)こともある。前後左右から覗いて確認しよう。

 油汚れや滲み(オイルやグリス漏れの兆候)、ゴム部品の劣化(ひび割れ)などにも注意。錆が発生していれば、表面に浮いている程度なら心配ないが、広がり範囲と腐食の進行に注意しよう。

トヨタ IQ 床下を覗いてチェック
トヨタ IQ タイヤとホイールを調べる

タイヤとホイールを調べる

 タイヤは、スリップサインを目安に、残り溝の深さをまず点検。傷、異物の刺さりや噛み込み、ひび割れなどがないかもチェック。

 接地面の減り方も調べよう。外側だけとか内側だけなど、一部が極端に減る偏摩耗を起こしていれば、アライメント(ホイールの取り付け角度)が狂っているのか、あるいは車体が歪んでいるのか、原因を確かめる必要がある。

 ホイールは、傷がないかチェックするが、リム部(タイヤと接している縁の部分)に曲がりなどがないか注意しよう。アルミホイールの場合は、過度の衝撃による歪みや割れなどにも注意したい。

不具合の兆候を探る

 エンジンをかけて、始動具合やアイドリング回転などをチェック。スマートエントリー&スタートシステム装着車は、電子キーおよびエンジンスタートストップスイッチのモード切替具合も確認。始動時には、表示/警告ランプの点灯、点滅などにも注意しよう。

 容易にエンジンがかからないとか、不安定なアイドリング回転、異音や大きな振動が出ているようなら、なんらかのトラブルを抱えていると考えられる。不安や疑問があれば、販売店で確認すること。

トヨタ IQ 不具合の兆候を探る
トヨタ IQ 装備機器類の機能を確認<

装備機器類の機能を確認

 ヘッドライト、ウインカー、ハザード、テール/ブレーキ/バックランプなど、保安装置類の作動状態をまずチェック。

 エアコンやオーディオなど、電装機器や電動機構などは、スイッチを入れるだけでなく、操作して機能を確かめよう。パワーウインドウの開閉や室内ランプの点灯、スマートエントリー、ワイヤレスドアロック、ライト自動点灯/消灯などもわすれずにチェックしよう。

 グレードによって異なる装備、オプションや後付け装備など、車両の装備は販売店で事前にチェックしておこう。

オートマチックのチェック

 エンジンをかけてブレーキを踏んだまま各ポジションに切り替えながらセレクトレバーの操作具合をチェック。

 できれば試走して、走行中のオートマチック動作も確かめたい。CVTは連続的に変速するので、ギヤが切り替わるような感じがあれば不具合が起きている。アクセルペダルの踏みによって変化する走行状態にも注意したい。

 エンジンとCVTが連動するシステム制御などの状態を判断するのは難しいので、最終的なチェックは必ず販売店でやってもらおう。

トヨタ IQ オートマチックのチェック
トヨタ IQ 隅まで細かくチェック

隅まで細かくチェック

 シートや内装材などに汚れや傷、染み、穴などがないか。運転席周辺だけでなく、後席も念入りにチェックしよう。床や天井の状態も確認。ボックスの蓋やエアコンの吹き出し口などは、破損にも注意。傷や汚れ、臭いなどをヒントに、車両がどのように使われていたか推察してみよう。ちなみに、スペアタイヤの替わりにパンク応急修理キットを備えている。ジャッキや工具の有無も確かめよう。

車両の情報をチェック

 備え付けの書類は、「車検証(自動車検査証)」で初度登録年月日や型式などを確認。「保証書」で保証内容や期限を確認。「車両取扱説明書」の他に、オプションなど追加装備の使用説明書が揃っていることも確かめよう。

 「定期点検整備記録簿」は、必ず記載内容を調べよう。車両がどのように使われ、どのように扱われてきたかがわかる。定期点検や消耗部品交換などの実施時期と、その時の走行距離を把握しておけば、車両各部の状態を探る参考になる。

トヨタ IQ 車両の情報をチェック
車両チェックの勘どころ
塗装

●部分的に色調や艶が違う場合は、周辺の状態を慎重にチェック。エンジンルームやスペアタイヤ収納部などは、新車時から外装とは塗色が異なってることがある。

●ドアの開口部など、外から見えない部分にマスキング(塗装スプレーの飛沫が広がらないようにするためのカバーを粘着テープなどで留める)した跡が残っていることがある。塗装表面を指や爪で撫でるように滑らせて、引っかかるような"直線状の段差"があれば、何らかの理由で塗装している。

●部品などに塗料が付着している場合も、周辺を詳しく調べる必要がある。

●車種によっては、スペアタイヤ収納部などに、塗装の飛沫が付着しているように見える、新車時から仕上げが荒くなっている部分もある。

取り付けネジ

●ネジ止め(ボルトやナットで固定)している車体まわりの部品を交換する時には工具を使う。ネジの頭の塗装が剥がれていたり、角がくずれているれば、ネジを回している。

●ネジの頭が塗装されていれば比較的容易に確認できるが、無塗装ネジの場合は判断しにくい。傷や錆に注意して、関連する近隣のネジや、車体左右の同じ部品のネジと見比べる。

溶接とシーラー

●修理/交換で溶接している(熱を加えた)部分は、錆が発生しやすくなっている。特に床下は、溶接部の塗装の剥がれや浮きに注意する。

●鉄板の接合部分に塗布しているシーラー(隙間を埋める充填材)は、修理/交換で再溶接すると塗り直すので、不自然に見える。

●爪で押して、表面が硬くても内部が柔らかい(プチッと表面が割れる)ようなら、新しいシーラーを盛っている。

●シーラーは、盛り上がっていたり、窪んでいたり、横方向にヒダがあるなど、鉄板の接合状態やシーラーを塗布する方法によって形状が違っている。不自然に見える部分を見つけたら、車体の左右同じ場所を比べてみる。

●スポット溶接(鉄板の接合部に小さな丸い窪みが並んでいる)は、修理工場でスポットを打ち直している場合は、直径が5mm以下(新車時は5mm以上が普通)、窪みが深い、2度打ちしたずれなど、新車組み立て時の状態とは異なる特徴がある。

●電気スポット溶接の電極が入らない奥まった部分などは、炭酸ガスアーク溶接に代えることがあるので、スポット溶接の窪みがなくなっていることもある。

立て付け

●外板パネルなどを修理/交換すると、組み付ける際に誤差が出ることがある。隣接するパネルの隙間(チリと呼ぶ)の幅が均等になっていなければ、修理/交換している可能性がある。

●バンパーなどは、ぶつけたり、押されてずれることもある。たとえ修理/交換していなくても、隙間が合っていなければ、なんらかのダメージを受けている。

●プレスライン(外板パネルが折れ曲がっている角の線)や、モール類(ドアなどに付いている飾り部品)など、外装部品が連なっている線のずれも、立て付けの狂いを見つけるヒント。

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 中古車の目利きチェックポイントをアドバイスしてくれるのは、財団法人「日本自動車査定協会」。経済産業省と国土交通省の指導の下で中立公正な第三者機関として、査定士の技能検定試験や、実車を使った修復歴判定の査定トレーニングなどを行っている。車両の状態を判断するプロフェッショナルだ。全国の52カ所にある支所に依頼すれば、査定目的に応じた査定額を算定して、証明書を発行(有料)してくれる。
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