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| 参考車両 : 1.5R 4AT/FF 初年度登録2006年10月 |
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SUBARU
IMPREZA SEDAN DBA-GDC
スバル インプレッサ セダン |
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| セダンの1.5は、コンパクトサイズでリーズナブルなこともあって、日常の足として使われた車両が多い。外観をはじめ、室内やエンジンルーム、車体の床下などをチェックすると同時に、整備状態にも気を付けよう。クルマに興味のないユーザーが使っていた車両もある。内装の汚れや損傷がひどい場合は、乗りっぱなしで整備していないことが多いので、特に注意。 |
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| ●参考車両と同時期の仕様グレード設定 |
| グレード |
型式 |
シフト |
駆動 |
| ・1.5(1493cc) |
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| 1.5i |
LA-GD2 |
5MT |
FF |
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LA-GD2 |
4AT |
FF |
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LA-GD3 |
5MT |
4WD |
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LA-GD3 |
4AT |
4WD |
| ・1.5(1498cc) |
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| 1.5R |
DBA-GDC |
4AT |
FF |
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DBA-GDD |
4AT |
4WD |
| ・2.0(1994cc) |
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| WRX |
TA-GDA |
5MT |
4WD |
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TA-GDA |
S-4AT |
4WD |
| WRX STI |
GH-GDB |
6MT |
4WD |
| WRX STI spec C |
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| 16インチタイヤ仕様車 |
GH-GDB |
6MT |
4WD |
| WRX STI spec C |
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| 17インチタイヤ仕様車 |
GH-GDB |
6MT |
4WD |
| ・特別仕様車 |
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| WRX STI A-Line |
GH-GDB |
6MT |
4WD |
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●2000年8月にフルモデルチェンジした2世代目インプレッサの後期タイプ。2代目インプレッサには、前期、中期(2002年11月インプレッサシリーズ改良〜)、後期(2005年6月マイナーチェンジ〜)」があるが、顔つきで判別できる。前期モデルは丸いヘッドライト、中期モデルは四角、後期モデルはつり目になっている。
後期モデルには1.5と2リッターエンジン搭載車があるが、両車タイプは大きく異なる。1.5はリーズナブルなファミリーセダンだが、2.0は280馬力ターボエンジンの高性能スポーツセダンだ。
1.5は「1.5i」と「1.5R」の2つのグレードに分かれていると同時にエンジンが異なり、1.5Rは可変バルブタイミング機構付きで最高出力が10馬力高い。駆動方式は、4WDとFF。トランスミッションは4速ATが標準だが、1.5iには5速MTも設定されている。
参考車両は、2006年6月の一部改良で新ボディ色の設定や一部仕様装備の変更を受けたモデル。この時に、新グレード「1.5R」を追加設定、あわせて 特別仕様車「WRX STI A-Line」を発売している。
その後、2007年6月にフルモデルチェンジして3代目となった。 |
全体のバランスから探る
少し離れた位置から、外観に違和感がないかをチェックしよう。
前面は、バンパー/ボンネット/ヘッドライト。後面は、バンパー/トランクリッド/コンビネーションランプ(リアライト)。それぞれが並んだ横線がずれていないか。左右対称になっているかを確認。
前後とも、左右ライトが片方だけ新しければ、交換している疑いがある。その場合は、単なるライト破損だけか、周辺部も修理していないか、詳しく探って、交換した理由を確かめる必要がある。
ナンバープレートの曲がりや傷、文字修整、外した痕跡(後部は封印を剥がした跡)なども、車体部を修理している可能性がある。 |
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角度を変えながら見る
車体の表面は、見る角度を変えながら探るのが目利きのコツ。
斜めから透かして見ると、見落としがちな浅くて広い凹み、あるいは波打ち(しわ)など、微妙な異常も確認できる。しわが寄っているのは、衝撃を受けているか、板金修理跡と判断する。
また、塗装面の艶が周囲と違っている、肌荒れ状態になっているなど、部分的に変色や色むらなどがある箇所も、塗装の補修、あるいは修理跡の疑いがある。 |
整備状態を確かめる
ゴムホースやベルトなどの消耗部品を中心に、エンジン周辺をチェックしよう。
できれば、冷却水やエンジンオイルの量および汚れなども点検したい。オイル汚れやにじみなど、オイル漏れの兆候にも注意。
周囲と比べて新しく見える、交換が疑える。消耗部品の交換か、故障などの不具合か。あるいは事故などでダメージを受けたのか。定期点検整備記録簿の記載記録も探って、確かめよう。 |
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鉄板部の様子を調べる
エンジンルーム内は、左右フェンダー側のインナーパネル、室内とエンジンルームを隔てているダッシュパネルなど、各部の鉄板も要チェックポイント。
歪みやしわ、修理跡などがあれば、車体内部にまで及ぶ大きなダメージを受けている。
サスペンションのマウント部(上部の取り付け部)周辺の異常にも注意。マウントラバーが新しい場合は、足まわりに損傷を負って、修理している疑いがある。 |
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ボンネットのチェック
外観表面の傷や凹みなどを探る他に、裏側に修理跡がないかも確かめよう。
また、交換することもあるので、ヒンジ部の固定ネジを脱着した形跡がないかも調べよう。
ボンネットを交換している形跡があれば、車体前部を修理している可能性がある。隣接する周辺を詳しくチェックしよう。 |
車体前部の必須チェック
車体前部に大きな衝撃を受けると、ラジエターサポート(エンジンルームの前部にある車体の左右に繋がっている鉄板)に影響が及ぶ確率が高く、外観からはわからなくてもダメージを受けている証拠が残っていることがある。
修理や交換などの形跡がないか。左右フェンダー部との接合部に異常がないかもチェック。 |
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取り付け状態を確かめる
フロントフェンダーは、ボンネットを開けると見える固定ネジを確かめよう。脱着した形跡があれば、外して修理しているか、交換していることが考えられる。
フロントフェンダーは、傷や凹みの補修や修理などしても、修復歴車にはならないが、外して修理/交換していれば、インナーパネルなどにダメージを受けている可能性がある。車体前部を広範囲に修理して疑いもある。 |
隙間の幅と色調を比べる
立て付けを見るポイントは、例えば車体前部から側面にかけては、フェンダー、ドア、ピラー(フロントガラス左右にある柱)などが隣合わせになっている。それぞれの隙間の幅が均等になっていなければ、いずれかがずれているか、修理している可能性がある。
また、隙間を境に、隣り合う塗装面の色調も比べてみよう。修理や交換で塗装(補修程度の場合もあるが)していると、色艶が違って見えることがある。 |
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フェンダーの奥も確認
フェンダーは、ホイールアーチ部(タイヤを覆っている部分)も見逃さずにチェック。
鉄板を折り返している部分を覗いて、マスキング跡や修理跡などがないか、確かめよう。特にスポット溶接の乱れに注意。
さらに、フェンダーの奥も覗いてみよう。塗装の飛沫が付着していれば、修理している可能性がある。周辺を詳しく調べよう。 |
ドアを確かめる
ドアに大きな損傷を受けると、外して修理したり、ドア自体を交換することもある。ドアの内側に修理跡がないかを確かめると同時に、ドアヒンジのネジを脱着していないか、チェック。
ただし、立て付け調整などでネジを回すこともあるので、ネジ脱着の形跡だけでは、ドアの交換とは断定できない。疑いがあれば、ピラー(ドアを取り付けている柱)や周辺部を詳しく探る必要がある。 |
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リアフェンダーのチェック
後部ドアの開口部を見てみよう。リアフェンダーを補修、あるいは修理している車両は、マスキング跡が残っていることもある。もちろん、塗装状態や修理跡などにも気を付けてチェックしよう。
フューエルリッド(給油口の蓋)を開けて、内部にマスキング跡や修理跡などがないかも確認。
また、リッドは、リアフェンダーを板金修理する際に外すことがある。リッドの色調が違う場合は、リアフェンダーを修理している。 |
トランクリッドをチェック
トランクリッド(トランクの蓋)を閉めた状態を見て、全体に隙間が狂っていれば、トランクリッドのずれか、あるいは車体の歪みかを疑ってみる。
右左の片方だけ隙間に異常があれば、その側の車体部を修理していると判断して間違いない。
開閉して、スムーズに閉まらない場合も、トランクリッドのずれか、車体の歪みが考えられる。いずれにしても、なんらかの不具合やダメージを受けている疑いがある。 |
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裏側の状態も確かめる
トランクリッドを開けたら、ボンネットと同様に、トランクリッドの裏側に修理跡などがないか。交換している形跡がないか、チェックしよう。 |
スペアタイヤを外して確認
トランクルームの床内にあるスペアタイヤの収納部周辺も必ずチェック。波打ちや修理/交換跡などがないか、調べよう。
また、底に貼ってある防振シートも修理を推察するヒント。切り接ぎや張り替えた形跡などがないか、確かめよう。 |
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鉄板の接合部に注意
開口部は、左右両側ともに鉄板が横から回り込んで接合されている。溶接やシーラー、塗装などの状態を調べよう。
異常があれば、修理していると考えられるが、疑わしい場合は、車体の左右同じ場所を見比べると、判断しやすい。特にスポット溶接の状態を確認しよう。
後方から大きな衝撃を受けると、キャビン(室内)との接合部やルーフの前部にまで波及することがある。修理/交換跡があれば、周辺や関連部分を調べて、ダメージを受けた範囲を確かめる必要がある。 |
不調や不具合を察知する
エンジンをかけてみよう。始動時の様子やアイドリング回転、排気ガスの色などをチェック。
実際に走ってみるのが望ましいが、エンジンが暖まってからアクセルペダルを軽く煽ってみて、スムーズに回転が上下するかどうかも、試してみよう。
容易にエンジンがかからない場合や、異音や大きな振動が出ているようなら、トラブルを抱えている可能性がある。 |
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シフト操作して動作確認
ATは、各ポジションにセレクトレバーを操作して、切り替える時にショックはないか、チェック。
できれば試走して、ギヤが切り替わる時に大きなショックがないかも確かめたい。異音の発生や、ギヤが繋がるタイミングが異常に長いなどの異常にも注意。
MTは、シフトの動作確認と同時に、クラッチの切れも確認。 |
装備機器の機能を確認
装備機器類は、すべて操作して、作動状態をチェック。
まず、ヘッドライト、テールランプ/ブレーキ/バック、ウインカーなどの保安機器類が確実に作動することを確認。
さらに、エアコンやオーディオなども試してみよう。電装機器や電動機構などは、スイッチを入れるだけでなく、調整操作して、正常に機能していることを確かめる。パワーウインドウの開閉、室内灯の点灯、キーレスエントリーなども忘れずにチェックしよう。
カーナビを装着している場合は、地図の発行時期も確かめよう。できれば、最新版に更新したい。 |
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車両の情報を確かめる
備え付けの書類は、車検証や車両取扱説明書だけでなく、装備機器類の説明書も揃っていることを確かめよう。
定期点検整備記録簿は、必ず記載内容を調べよう。定期点検や消耗部品交換などの実施時期と、その時の走行距離などをチェックしておけば、車両各部の状態を探る参考になる。 |
隅まで細かくチェック
室内は、シートや内装材に、汚れ、傷、破れ、穴などがないかをチェック。後席も必ず調べよう。
樹脂部品の深い傷や損壊は、簡単に補修できないので、注意。
運転席シートは、サイドサポート部(膨らんだ部分)の擦り切れに注意。特にドア側は、乗り降りを繰り返すことによって表皮が破れることもある。 |
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タイヤのチェック
減り具合(残り溝の深さ)を、まず点検。傷や異物の刺さりなどがないかも確かめよう。
溝が十分に残っていても、減り方も調べよう。一部が極端に減っている「偏摩耗」を見つけたら、アライメント(ホイールの取り付け角度)が狂っているだけなのか、あるいは車体が歪んでいるのかを確かめる必要がある。
偏摩耗は、車体前部のインナーパネルの変形などによって起こることがあるので、タイヤも車体チェックのポイントなのだ。 |
床下を覗いて見る
鉄板部に変形や凹み、修理跡などはないか。マフラーやサスペンションなどの部品類、ステーやアームなどの支え金具類に傷や歪み、修理/交換跡などがないか、床下全体を探ってみよう。
サイドシル(ドアの下にある車体前後方向に通っている梁)下部の修理跡に注意。車体左右を見比べてチェックしよう。
オイルやグリスなどによる油脂汚れやにじみ(漏れ)にも注意。 |
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塗装 |
●部分的に色調や艶が違う場合には、周辺の状態もチェック。
●タイヤハウス(フェンダーのタイヤを覆っている部分)内に外装塗料が付着しているとか、メッキやゴム部品などに塗料の飛沫が付いているなどの場合も、周辺を詳しく確かめる必要がある。
●ドアの開口部などにマスキング(塗装スプレーが他の部分に広がらないようにするカバーを留める粘着テープを貼る)跡が残っていることがある。塗装表面を指や爪で撫でるように滑らせて、引っかかるような直線状の段差があれば、何らかの理由で塗装していることがわかる。 |
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取り付けネジ |
●ネジ止め(ボルトやナットで固定)している車体まわりの部品を交換する時には工具を使う。ネジの頭の塗装が剥がれていたり、角がくずれているのは、ネジを回している証拠だ。
●普通はネジの頭は塗装されているので、傷は比較的容易に確認できる。無塗装の場合は判断しにくいので、車体の左右を見比べるといい。 |
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溶接とシーラー |
●車体を構成する部品が溶接で固定されている部分は、シーラー(接合部の隙間を埋める充填材)が塗布されている。修理や交換で再溶接すると塗り直すので、不自然になっている。
●疑わしい場合は、爪で押してみよう。表面が硬くても内部が柔らかい(プチッと表面が割れる)ようなら、修理後に新しいシーラーを盛っている。
●シーラーは、盛り上がっていたり、窪んでいたり、横方向にヒダがあるなど、鉄板の接合状態やシーラーを塗布する方法によって形状が違っている。不自然に見える部分を見つけたら、車体の左右同じ場所を見比べて判断しよう。
●車体各部はスポット溶接されている(鉄板の接合部に小さな丸い窪みが並んでいる)部位も多いが、修理工場でスポットを打ち直している場合は、直径が5mm以下(新車時は5mm以上が普通)、窪みが深い、2度打ちしたずれなど、新車組み立て時の状態とは異なる特徴がある。
●電気スポット溶接の電極が入らない奥まった部分などは、炭酸ガスアーク溶接に代えることがあるので、スポット溶接の窪みがなくなっていることもある。 |
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立て付け |
●外板パネルなどを修理すると、組み付ける際に誤差が出ることがあり、それは、隣り合うパネルの隙間(チリ)を見ればわかる。隙間の幅が均等になっていなければ、修理している可能性が高い。
●バンパーなどは、押されてずれることがある。たとえ修理していなくても、隙間が合っていなければ、なんらかのダメージを受けている。
●モール類(フェンダーからドアにかけて線状に繋がっている飾りなど)やプレスライン(外板が折れ曲がっている角の線)がずれていることからも、立て付けに異常があることがわかる。 |
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| ・スバル インプレッサ セダンの情報 |
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