■インテリア / エクステリア写真[1]
従来あったi-Lグレードはi-Sに統合された。それにともなってi-Lには装備されていなかった本革巻きステアリング/シフトノブ、パドルシフト、オートライトが標準装備となった。
エンジンはEJ20型と呼ばれる2L水平対向4気筒。組み合わされるトランスミッションはチェーンベルト採用のCVTだ。
緻密で立体感のある新ファブリックシート「スクエアリングファブリック」を採用。シートの質感アップも行われている。
エクシーガは、「ツーリング7シーター」のキャッチコピーどおり、走りのよい多人数ワゴンを目指して開発されたクルマだ。先代レガシィのシャシーをベースにワイドなボディ幅と余裕のあるヘッドクリアランスを与えているのが特徴。今回のマイナーチェンジではフロントグリルを横基調にしてワイド感を強調するデザインを採用。インテリアでは立体感のある新型シート表皮を採用することで高級感を演出している。また4タイプあった2Lグレードを2.0iと2.0i-Sに整理統合している。
今回の試乗車は、新たに統合されたグレードの2.0i-S。大きくなった新型レガシィを知っているだけに、「いまさらエクシーガに乗って広く感じられるのか?」と思っていたが、いざクルマに乗りこんでみると、天井の高さにびっくりした。シートをいちばん低くすると、おおげさに言うと天井を見上げるような感じになる。この解放感は抜群だ。この手の多人数ワゴンとしては異例といっていいほどシートポジションが低くなるため、余計にルーフ高が強調される。
そんな背高なボディを持ったエクシーガだが、試乗してまず感心するのがその走りやすさだ。背高で大柄なのにカーブでクルマが右に左に持っていかれることがない。足まわりがゴツゴツしない範囲でサスペンションを引き締め、ロールを若干抑え気味にしているのでクルマがヨレないのだ。シャープとかスポーティというより思いどおりにスイスイ走るといった感覚。エンジンは2Lだが、チェーン駆動のCVTとの相性がよく、思いのほかよく走る。これも走りのよさを印象付ける要素のひとつ。驚くほど速くはないが、高速を含めこれで十分と思わせるくらいの力感はある。ロングツーリング派ならターボか2.5iをおすすめするが、街乗り主体、ときどきドライブといった使い方なら2Lで十分ではないかと思う。
従来あったi-Lグレードはi-Sに統合された。それにともなってi-Lには装備されていなかった本革巻きステアリング/シフトノブ、パドルシフト、オートライトが標準装備となった。
エンジンはEJ20型と呼ばれる2L水平対向4気筒。組み合わされるトランスミッションはチェーンベルト採用のCVTだ。
緻密で立体感のある新ファブリックシート「スクエアリングファブリック」を採用。シートの質感アップも行われている。
新しいスポーツルミネセントメーターを2.0iを除く全車に装備。視認性のよさとスポーティさを強調している。
ヘッドライトやフロントグリルを横基調のデザインにすることで、よりワイドで安定感のあるデザインに変更された。
エクステリアではサイドシルスポイラーとリヤスポイラーが標準装備され、スポーティな装いとなっている。
| 全長×全幅×全高 | 4740×1775×1660mm |
| ホイールベース | 2750mm |
| トレッド前/後 | 1525/1535mm |
| 車両重量 | 1520kg |
| エンジン | 水平対向4DOHC |
| 総排気量 | 1994cc |
| 最高出力 | 150ps/6000rpm |
| 最大トルク | 19.5kgm/3200rpm |
| 10・15モード燃費 | 14.0km/L |
| サスペンション前/後 | ストラット/ダブルウイッシュボーン |
| ブレーキ前/後 | Vディスク/ディスク |
| タイヤ前後 | 205/60R16 |
| 全国メーカー希望小売り価格 | |
| エクシーガ | 199万5000〜315万円 |
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