■インテリア / エクステリア写真[1]
アイサイト+Sパッケージの新グレードを充実。シートはファブリック+合成皮革のスポーツシートを採用する。座面及びシートバック形状がよく座りやすい。
EJ25型2.5L水平対向4気筒エンジンは170psのパワーと23.4kgmのトルクを発揮。組み合わされるCVTがトルクを上手に引き出している。
2.5iアイサイトSパッケージのタイヤサイズは225/45R18。かなり偏平なタイヤだが、意外に乗り心地はいい。
現行型レガシィは平成21年にフルモデルチェンジ。先代のタイトな室内が北米市場で不評だったことから、大胆なボディサイズアップがはかられた。スバルは見栄えよりも性能重視のマイナーチェンジを毎年行なう、いわゆる年次改良を通例にしている。平成22年の改良ではアイサイト2を導入したため、それ以外の変更はほとんど行われなかったが、今回の改良ではアイサイトのさらなる性能アップと、サスペンションまわりの改良が行われた。
試乗したのは2.5iアイサイトSパッケージだが、これがとてもよかった。たぶんこのクルマに試乗したら、これまであったレガシィの鈍重なイメージはきれいに払拭されるのではないだろうか。それと同時に過激すぎないスポーティさに安心するのではないかと思う。今回の改良は、アイサイト導入でシャシーへのチューニングが行われなかった前回の分も含めた充実の改良になっていると感じた。
とくにこの2.5i Sパッケージは、スポーティバージョンという位置付けながら、ゴツゴツした硬さを上手に取り払って、それでいてロール量を適度に抑えた上質な乗り心地に仕上がっている。カーブに向けてハンドルを切ったときの応答も素直だし、ボディ全体がバランスよく滑らかに曲がってくれる印象だ。一見走りは得意に見えない現行レガシィだが、実際には先代モデル同様大の得意科目。それも抑えの効いた大人のテイストを持っているところが好ましい。2.5L水平対向+CVTのマッチングがよく、滑らかで力強い走りを提供してくれる。
アイサイトも加減速時のレスポンスがよくなっており、実際の交通の流れのなかで減速の足りなさや加速の遅れなどのストレスが少なくなっているのがよかった。より実践的な味付けになりその完成度を高めていると感じた。
アイサイト+Sパッケージの新グレードを充実。シートはファブリック+合成皮革のスポーツシートを採用する。座面及びシートバック形状がよく座りやすい。
EJ25型2.5L水平対向4気筒エンジンは170psのパワーと23.4kgmのトルクを発揮。組み合わされるCVTがトルクを上手に引き出している。
2.5iアイサイトSパッケージのタイヤサイズは225/45R18。かなり偏平なタイヤだが、意外に乗り心地はいい。
アイサイトはステレオカメラの視認性向上、VDCの改良、徹底的な走り込みによる制御ソフトの熟成がはかられた。
ターンインジケータつきドアミラーを新採用。同時にミラーサイズが変更され、視認性はそのままにやや小ぶりになった。
リヤアッパーアームの軽量化、リヤラテラルリンクのピロボール化、フロントスタビライザーの剛性アップ、ダンパーの仕様変更など、質実剛健な変更が行われている。
| 全長×全幅×全高 | 4775×1780×1535mm |
| ホイールベース | 2750mm |
| トレッド前/後 | 1530/1535mm |
| 車両重量 | 1530kg |
| エンジン | 水平対向4SOHC |
| 総排気量 | 2457cc |
| 最高出力 | 170ps/5600rpm |
| 最大トルク | 23.4kgm/4000rpm |
| JC08モード燃費 | 12.4km/L |
| サスペンション前/後 | ストラット/ダブルウイッシュボーン |
| ブレーキ前後 | Vディスク |
| タイヤ前後 | 225/45R18 |
| 全国メーカー希望小売り価格 | |
| B4 | 220万5000〜343万3500円 |
| ツーリングワゴン | 236万2500〜359万1000円 |
| アウトバック | 267万7500〜372万7500円 |
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