■インテリア / エクステリア写真[1]
ピアノブラックのセンターガーニッシュやダイヤルスイッチのシルバー加飾で、質感と視認性が向上。メーターはブルーグラデーション照明のスカイアクティブ専用品だ。
デミオ同様、スカイアクティブが本来必須とする4-2-1排気は入っていないが、2.0Lエンジンとしてのポテンシャルが大幅アップ。
アンダーボディの大幅な強化、ダンパーの最適化などでシャシーも進化。空力も向上し、Cd値はセダンで0.26、5ドアは0.28を実現している。
マツダが革新を謳う新世代技術の「スカイアクティブテクノロジー」。その第2弾は、Cセグメント5ドア&セダンのアクセラだ。このクルマの2L FF仕様に、高圧縮比ガソリン直噴エンジンのスカイアクティブGが搭載されたのだ。また、多板クラッチ採用でロックアップ領域を大幅に拡大した6ATのスカイアクティブドライブも初採用。i-stopの進化などの改良とも相まって、15インチタイヤ装着車では、1.5Lクラスに匹敵する2.0L断トツの低燃費を達成した。ほかにもボディ剛性の強化、シャシーの見直しなどがはかられ、走りのパフォーマンスも高められている。
燃費特化のデミオと異なり、アクセラは加速性能も確実に向上。理由のひとつは出力が4ps、トルクが0.8kg m向上したエンジンで、とくに全域のトルクアップがものを言っている。
もうひとつは、新開発の6ATだ。従来の5ATよりギヤのつながりがいいうえ、変速スピードが格段に向上している。それも定評のあるデュアルクラッチ式と同等以上の素早さで、マニュアルモードは小気味いいショックを感じさせるほどダイレクト感が高い。この極めて高効率なATが、エンジン性能を余すことなく駆動力に変換しているのだ。加速感もエンジン回転が先走りした従来から一変、車速とともに上昇するリニアリティを獲得している。
ハンドリングもシャープなレスポンス重視から、クルマが正確に向きを変えるリニアな特性へと変更。ボディ剛性の強化は乗り心地にも効果的で、サスが専用に引き締められる20Sの50タイヤ装着車でも、不快な突き上げは感じさせない。静粛性も明らかに向上している。
欧州の競合車とも堂々渡り合える、国産同クラスでNo.1の出来栄え。ボディやシャシーまでスカイアクティブテクノロジーが導入されるCX-5の登場も、ますます楽しみになってきた。
ピアノブラックのセンターガーニッシュやダイヤルスイッチのシルバー加飾で、質感と視認性が向上。メーターはブルーグラデーション照明のスカイアクティブ専用品だ。
デミオ同様、スカイアクティブが本来必須とする4-2-1排気は入っていないが、2.0Lエンジンとしてのポテンシャルが大幅アップ。
アンダーボディの大幅な強化、ダンパーの最適化などでシャシーも進化。空力も向上し、Cd値はセダンで0.26、5ドアは0.28を実現している。
シートはセンター部に新デザインのパターンを採用。写真の20Sスカイアクティブでは、スポーティなタイト感を演出する。
シフトノブも握り心地を向上させた、スカイアクティブドライブ専用デザイン。20Sと20Eはステアリングシフトも装備。
マルチインフォメーションディスプレイは、i-stopモニターや燃費推移計などのコンテンツが増え、機能と質感が大幅に向上。
| 全長×全幅×全高 | 4460×1755×1465mm |
| ホイールベース | 2640mm |
| トレッド前/後 | 1535/1520mm |
| 車両重量 | 1330kg |
| エンジン | 直4DOHC |
| 総排気量 | 1997cc |
| 最高出力 | 154ps/6000rpm |
| 最大トルク | 19.8kg m/4100rpm |
| JC08モード燃費 | 17.2km/L |
| サスペンション前/後 | ストラット/マルチリンク |
| ブレーキ前/後 | Vディスク/ディスク |
| タイヤ前後 | 195/55R16 |
| 全国メーカー希望小売り価格 | 166万〜267万8000円 |
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