■インテリア / エクステリア写真[1]
ステアリングとシフトノブは本革巻きで、Fスポーツのエンブレムを装着。パワーステアリングはリニアな操舵フィーリングを追求。
FスポーツはIS250とIS350の両方で選べる。エンジンのチューニングはベースモデルと共通。IS250は直噴、IS350は直噴とポート噴射の併用。
フロントシートは専用のスポーツタイプ。ヌバック調ファブリックと本革をコンビさせることでホールド性をアップ。
今年8月に実施されたレクサスISのマイナーチェンジで追加されたFスポーツは、Fの文字を掲げるレクサス、つまり「LFA」や「ISF」に根づくコンセプトをISに注入したモデルだ。ボディやインテリアをスポーティに装ったほか、シャシーではスプリングやダンパー、リヤスタビライザーなどを専用パーツに換えている。セダンのIS250/350両方で選べる。
Fスポーツの走りは単なるスポーティバージョンの域を超えている。プレミアムスポーツセダンに求められるハンドリングと乗り心地の両立を、ヨーロッパのライバルと同等レベルまで引き上げているからだ。
乗り心地は固めなのに、ダイレクトなショックはない。角を丸め、細かい上下動を抑え、姿勢をフラットに保ってくれる。ノーマルのISより快適だと思う人がいるかもしれない。
それでいて、このクラスのセダンとしてはクイックだったステアリングの切れ味はさらに反応が鋭くなり、それに合わせて車体はキビキビ動く。しかもコーナーに入れば、固いと思えた足がしっとり路面に接地し、信頼できるグリップを生み出す。ISの弱点だった立ち上がりのトラクション能力もアップした。
エンジンやATはノーマルのIS250/350と共通だが、このすばらしい足につられて、パドルシフトをひんぱんに使い、高回転キープでペースアップという乗り方になってしまう。
それでいて高速道路での100km/h巡航は安定しており、ステアリングに軽く手を添えるだけでまっすぐ進んでくれる。固すぎない座り心地のスポーツシートのおかげもあり、リラックスした気分で距離を重ねることができる。
デビュー5年目にして、ISはヨーロッパのプレミアムブランドに肩を並べた。そう確信させる走りのよさを、Fスポーツは備えていた。
ステアリングとシフトノブは本革巻きで、Fスポーツのエンブレムを装着。パワーステアリングはリニアな操舵フィーリングを追求。
FスポーツはIS250とIS350の両方で選べる。エンジンのチューニングはベースモデルと共通。IS250は直噴、IS350は直噴とポート噴射の併用。
フロントシートは専用のスポーツタイプ。ヌバック調ファブリックと本革をコンビさせることでホールド性をアップ。
ATはIS250、IS350ともに6速。センターコンソールパネルはアッシュブルーメタリックと呼ばれる専用カラーとなる。
アルミホイールは、軽量化と高剛性を両立した専用デザインの18インチ。タイヤは前225/40R18、後255/40R18。
リヤスポイラーは控えめなデザイン。ガンメタ仕上げのアルミホイールが精悍だ。Fスポーツのエンブレムはフロントフェンダーに付く。
| 全長×全幅×全高 | 4585×1795×1435mm | |
| ホイールベース | 2730mm | |
| トレッド前後 | 1535mm | |
| 車両重量 | 1600kg | |
| エンジン | V6DOHC | |
| 総排気量 | 3456cc | |
| 最高出力 | 318ps/6400rpm | |
| 最大トルク | 38.7kgm/4800rpm | |
| 10・15モード燃費 | 10.0km/L | |
| サスペンション前/後 | ダブルウイッシュボーン/マルチリンク | |
| ブレーキ前後 | Vディスク | |
| タイヤ前/後 | 225/40R18・255/40R18 | |
| 全国メーカー希望小売り価格 | ||
| IS250 Fスポーツ | 450万円 | |
| IS350 Fスポーツ | 538万円 | |
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