【プロト:佐々木】
これは個人的にいつも思うのですが、この業界が代表のような考えを模範にしてもらいたいと思っています。
改めて、中古車業界全体に対する代表の考え方や御社の企業理念についてお聞かせ下さい。
【玉置代表】
中古車を販売するビジネス、これは「仕入れ⇒在庫⇒販売」という言わば流通業のビジネスモデルですが、既存の販売店の中には在庫の回転率や利益率を緻密に計算していないところがあります。
そういった店舗は例えば、在庫過多になって大幅に値下げをしてクルマを販売したりします。そうすると、次に20万円で仕入れたクルマを80万円で販売して以前の損を取り戻そうとする。
それは違うと思うんです。
弊社は過去のデータや需要予測などのマーケティング活動を緻密に行うなどの企業努力により、適正な価格でクルマを提供したいと考え、実践しています。
【プロト:佐々木】
なるほど。理論的な経営戦略があって、上流工程の仕入れが最も重要になるわけですね。弊社としても、シャープな視点を持つ
代表から様々なことを学び取らさせて頂いています。
【玉置代表】
中古車業界は販売者が中古車物件について不適切な情報を提示し、購入者が誤解をして中古車を購入するようなケースが現実的にありました。
ですが我々はそういった業界の暗い過去を塗り替えたいと切に思っています。本当にお客様のためを考えた情報開示、料金設定を企業努力により提供します。我々のような理念を持った企業の意思を一つにして、次代の中古車業界を作り上げていく。これはプロトさんの役目でもあります。
【プロト:佐々木】
代表のお気持ちは普段の行動、視点から重々承知しています。
今後も弊社としましては、様々な形でお付き合いさせて頂いて、効果的なバックアップ、ひいては中古車業界に貢献ができればと思います。
本日はお忙しい中、お時間を割いて頂きましてありがとうございました。
【玉置代表】
またこういったお話しをお互いにしていきたいですね。
こちらこそ、今日はありがとうございました。
1時間以上に渡り、業界の未来について両者が語り合った。
静かな語り口の中に強い信念を覗かせた、その姿は既得権益に蔓延る旧態依然の体質に立ち向かう田中康夫長野県前知事を髣髴とさせた。
「中古車業界の次代を一緒に作っていきましょう」
本質を知る者同士が味わえる語り尽くした後の充実感を味わいながら、所沢市をあとにした。
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