■プロフィール
スタイリッシュな雰囲気で人気のベストセラーモデル
現行型が登場したのは、06年1月。ベストセラーミニバンの座を確立した初代、2代目の良さを継承しながら、先進性とスタイリッシュな雰囲気にさらなる磨きをかけた。
スタイルのみならず、素材や細部の作り込みにこだわって実現した、インテリアの質の高さも人気を集めている要因といえる。その出来映えは、高級サルーンに匹敵するほどのレベルにある。エンジンラインアップは2タイプ。乗車定員は、2列目シートが独立したふたり掛けの7人乗りと、6対4分割可倒式の3人掛けを採用した8人乗りが用意される。

■エクステリア
美しいワンモーションフォルムを採用

全長:44795mm
全幅:1800mm※
全高:173mm
ホイールベース:2900mm- 車両重量:1700〜1840kg
- ※アエラスは1820mm

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フロントからルーフエンドに向かって美しいラインを描くワンモーションフォルムは、ハコ型が主流のミニバンクラスのなかでも独特の個性を主張している。
■インテリア
クオリティの高さにはオーナーも大満足

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左右に広がり感のある造形により、開放的で気持ち良い空間に仕上げられている。中央に配置された大型メーターは視認性に優れ、車両情報が容易に確認できる。

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室内の広さはもとより、座り心地の良いシートを採用したことで1列目から3列目まで、どの席に座っても変わらぬ心地良さが味わえる。満足度は高い。
■メカニズム
2タイプのエンジンをラインアップ

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パワーユニットは3.5LV6と2.4L直4という2タイプをラインアップする。双方ともプレミアムミニバンに相応しい、ゆとりある走りを味わわせてくれる。
| ■ 主要諸元 | ||
|---|---|---|
| エンジン型式 | 2AZ-FE | 2GR-FE |
| 種類 | 直列4気筒DOHC | V型6気筒DOHC |
| 総排気量 | 2362t | 3456t |
| 最高出力 | 170ps(125kW)/6000rpm | 280ps(206kW)/6200rpm |
| 最大トルク | 22.8s・m(224N・m)/4000rpm | 35.1s・m(344N・m)/4700rpm |
| 使用燃料 | レギュラー | ハイオク |
| 燃料タンク容量 | 65L | |
| 10・15モード燃費 | 12.4q/L | 9.8q/L |
| トランスミッション | CVT | 6速AT |
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上質な快適空間
- 2列、3列目は別格の心地良さが堪能できる

2950oというホイールベースにより、室内には広々とした空間が確保されている。とくに後席の快適性はハイレベル。2列目はもちろん3列目も、足もとや頭上スペースに余裕があり、座り心地の良いシートと相まって、ロングドライブでも疲労感が少ない。質の高さもクラストップレベルだ。
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7人乗り、8人乗りともにゆったりと座れるシートが備わる。2列目シートが独立したキャプテンシートの7人乗り仕様はゴージャスな印象が際立っている。
多彩なアレンジ
- 数よりも使い勝手の良さにこだわる

シートアレンジは7人乗り、8人乗りともに数より使いやすさを重視したものとなる。実際の使用に則しているため積極的に使おうという気にさせてくれる。また、3列目を床下収納としたことで、ラゲッジスペースがフラットになるのも使い勝手の良さを高めているポイントといえる。
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7人乗り仕様のスーパーリラックスモードをはじめ、快適性と利便性を考慮したシートアレンジが可能だ。どのアレンジも操作が容易に行える。
走行性能
- 操縦安定性の高さはクラストップレベル

c車重は1700sに達するが、パワフルなエンジン特性が奏功して加速はじつにスムーズだ。応答性に優れたサスペンションや、ねじり剛性を高めたボディなどにより、ミニバンクラストップレベルの操縦性と走行安定性を実現している。しなやかな乗り心地は、どんな場面でもすこぶる快適だ。
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乗り心地を重視したセッティングだが、他のミニバンに比べるとコーナリングでは車両の傾きが少なく安定性は抜群だ。爽快なドライブが楽しめる。
ハイブリッド
- コンパクトカーに匹敵する優れた燃費性能を実現

プリウスなどと同様のTHS IIを採用したハイブリッド仕様もラインアップしている。モーターのトルクを増大させるリダクション機構や電子制御式4WDのE-Fourを組み合わせたシステム構成により、パワフルな走りと20.0q/Lというコンパクトカー並みの燃費性能を実現している。
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高出力・高効率の2.4Lエンジンとモーターの組み合わせは、ハイブリッドならではの高いレスポンス、滑らかで力強い加速フィーリングを味わわせる。
■主要グレード解説
| X | 2.4L | 2.4Lエンジンを搭載したスタンダードグレードで、乗車定員は8人乗りのみとなる。スライドドアの電動機構が装備されない。 |
|---|---|---|
| アエラス | AXよりも上級に位置づけられるグレードで、スライドドアの電動機構は助手席のみ標準(両側電動はオプションで設定)となる。 | |
| G | エアロバンパー、サイドマッドガード、大径テールパイプなどスポーティイメージを演出する外装パーツが標準装備されている。 | |
| アエラスレザーパッケージ | 3Lモデルのスタンダードグレード。装備は2.4Lモデルと同じくシンプルにして価格を抑えた。中古車市場での流通台数は少なめ。 | |
| アエラス | 3.5L | クリアランスソナー&バックソナーをはじめとした取り回しに配慮したアイテムが標準装備される。搭載エンジンは3Lとなる。 |
| G | 3Lエンジンを搭載したスポーティグレード。7人乗りと8人乗りが選べる。タイヤが17インチとなるなど他グレードとは一線を画す。 | |
| アエラスレザーパッケージ | シート表皮が上級なファブリックとなり、ステアリングは本革巻き+木目調となる。乗車定員は7人乗りと8人乗りをラインアップする。 |
■エスティマ購入のツボ
流通台数が多くて買い得な2・4Lモデルがオススメだ
7人乗りと8人乗り、ルックスはベーシックモデルとスポーティなアエラスというタイプを用意するなど、グレード展開は多彩だ。
売れ筋は2・4Lモデルで、中古車市場での流通台数も多くオススメだ。ボディサイズやフル乗車したときを考慮すると、よりパワフルな3・5L仕様を選びたくなるところだが、280馬力というパワーはややオーバースペックの感が否めない。しかも大排気量ゆえに低燃費とはいえず、年間のガソリン代や自動車税などの維持費も高くなる。2・4Lでも低・中速域で効率的にトルクを引き出すCVTが組み合わされているため、加速がスムーズでどんな場面でも動力性能に不満を感じることはない。ミニバンというクルマの特性上、エンジンを高回転までまわすという乗り方がほとんどないことを鑑みると、2・4Lモデルがベストチョイスといえるだろう。
現在市場に流通している車両をみると、どれも高級ミニバンらしく装備内容が充実している。両側電動スライドドア、スマートキーシステム、HDDナビなど利便性を高めるアイテムはほぼ備わっているので満足度は高い。後席に人を乗せる機会が多いなら、リアモニターが備わった車両を選ぶといいだろう。ドライブが快適で楽しいものとなる。
安心を提供する『ロングラン保証』でカーライフは充実
トヨタディーラーで販売されるすべての中古車には、安心・快適なカーライフを約束する『ロングラン保証』がつけられている。保証は、エンジン/ステアリング/ブレーキはもちろん、エアコン/ナビゲーションなども対象となり、その項目は約60、5000部品にもおよぶ(内外装部品・塗装/錆・消耗品・油脂類は除く)。保証期間は1年間・走行距離無制限となっている。さらに、保証期間満了後に、1年または2年の延長保証が選べる『ロングラン保証α』も用意する。こちらも走行距離は無制限だ。
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